こねこ~旅するチグラーシャ~

Tigurasha
70点
映画館:キネカ大森
監督:イワン・ポポフ
出演:アンドレイ・クズネツォフ 、リュドミラ・アリニナ、アレクセイ・ヴォイチューク
制作国:ロシア(?年)

〈ストーリー〉
とある音楽家の家にやってきた子猫のチグラーシャは、ある日窓から脱走してトラックの上に落っこちて、見知らぬ町で色んな人に親切にされながら、世間の荒波にもまれていく。

<感想>
ロシア人がこんなに猫好きとは知らなかった。
そういえばかつて猫サーカスがあったのもロシアだったっけ?
あんなに寒いのにストリートキャットがいるっていう事実もびっくり。凍死しない?
それとも北の猫は寒さに強いのかな?
出てくる猫達もみんな愛らしくて、猫っぽさを描くのがうまい!

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ソウル・キッチン

Soulkitchen
85点
原題:Soul Kitchen(魂のキッチン)
公式HP:http://www.bitters.co.jp/soulkitchen/
試写会場:サイエンスホール(by Livedoor様、いつもありがとうございます)
監督:ファティ・アキン
出演:アダム・ボウスドウコス、モーリッツ・ブライプトロイ、ビロル・ユーネル、モニカ・ブライプトロイ、ウド・キア
制作国:ドイツ、フランス、イタリア(2009年)

〈ストーリー〉
ジノス・カザンザキス(アダム・ボウスドウコス)は、古い倉庫を改装したダイナー「ソウル・キッチン」を経営している。
恋人のナディーンが自分を置いて上海に行ってしまうのでイライラしていた。
ジノスの店はそれなりに繁盛していたが、まともな料理は出していなかった。
ある日ナディーン家族主催の送別会に行ったレストランで、腕のいいシェフのシェイン(ビロル・ユーネル)に出会い、自分の店に誘うが、料理観が合わず、客足も遠のいてしまう。
しかしウェイターがライブを始めた頃からどんどん客足が増え、滞納していた税金も払えるほどになるが、不動産屋の元同級生がソウル・キッチンを狙っていた。
(公開前のためストーリーはここまで)

〈感想〉
ドイツ映画というと、日本で公開されるのはナチス時代の物語や暗い映画が多いが、この映画は本当の今のドイツを描いていて、かつドイツっぽさが溢れていた。
税務署員が税金取り立てに来たり、健康保険に加入していないとか、そうゆうリアルな話なのにユーモアたっぷりで、多分日本人が抱いているドイツ人観が変わると思う。
主人公が生粋のドイツ人じゃなくて、ギリシャ人という設定にしているのは、何か理由があるのかな。
トルコ人も主要な役で出てくるし、何か日常と違うドイツの風景を描きたかったのか?
私的には、ウェイトレスの女の子なんかは、本当に普通にドイツにいる女の子っぽかったけど。
それに、ドイツ人でも○○ターベーションするときはカーテンを閉めることにびっくり。
ホテルの中庭であの最中の声が響き渡っていたことがあるので、そうゆうことにはもっとおおらかな国なんだと思っていたら、恥じらいがあることが意外だった。
ドイツを誤解している人や、ドイツが大好きな人、自分には何もないと思っている人など、万人にお勧め。

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モンガに散る

Monga
65点
原題:艋舺(「小船」という意味らしい)
公式HP:http://www.monga-chiru.com/
映画館:109シネマズ川崎(シアター6)
監督:ニウ・ チェンザー(鈕承澤)
出演:イーサン・ルアン(阮經天)、マーク・チャオ(趙又廷)、マー・ルーロン(馬如龍)、リディアン・ヴォーン(鳳小岳)
制作国:台湾(2010年)

〈ストーリー〉
時は1986年。台北の歓楽街、モンガに引っ越してきた蚊子(趙又廷)は、美容院を営む母親のもとに元恋人がやって来るようになったのが気に食わなかった。
蚊子は3回目の転校先の高校で、イジメにあっているところを和尚(阮經天)に助けられ、モンガのヤクザの息子・龍子(鳳小岳)がリーダーを務める5人のヤクザグループに身を投じる。
高校の同級生で対抗グループのリーダーの狗が龍子の彼女をレイプしたことに腹を立てたグループは、狗を脅かすつもりが、誤って死なせてしまう。このことからそれまで仲が良かった5人の絆が少しずつ崩れ始める。
(公開間もないため、ストーリーはここまで)

<感想>
台湾で大ヒットする映画って『海角七号』もそうだけど、日本人には理解できないものが多い。
この映画もそのひとつ。
途中でヤクザの親分が「俺は北京語も話せない」というセリフがあって、そういえば聴いているとみんな北京語じゃない言葉を話しているみたい。
一人だけ北京語を話す人が出て来て、その人の言葉とは明らかに違うのはわかるけど(「好 hao」とか言わない)。
つまり台湾語の映画だから台湾でヒットするんだとしたら、日本人には理解できないのはしょうがないと納得。
ヤクザと呼ばれる人は、韓国や台湾にもいるらしいが、この映画を観る限り、韓国のヤクザより台湾のヤクザのほうが日本と似てないみたい。
何故か映画に出てくる親分の名前が2人とも日本語("ゲタ"と"マサ")なのを見ると、多分日本のヤクザをマネているんだろうなあ。
ヤクザはみんな下駄か雪駄をはいているところを見ると、日本のヤクザよりもtraditionalかも。
主役はイーサン・ルアンということになっているが、どう考えても蚊子役のマーク・チャオの視点から描かれた映画。彼は家族も恋愛模様も描かれているし。彼女役のクー・ジャーヤン嬢、ちょっとグイ・ルンメイちゃんに似てた。
めちゃくちゃ早く流れるエンディングクレジットを頑張って見つめていると、途中で「特別演出 周杰倫」という文字発見。
最近、ジェイの名前に過敏になっているから、気のせいかと思って家で調べてみると、もともとジェイを主役にするつもりだったらしい。
そう考えてみると、2006年にジェイが作った『退後』のPVに似ているかも。
でもジェイを主演にすると色目で観られるから、彼が主役じゃないほうが純粋にヒットして良かったような気がする。

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シチリア!シチリア!

Baaria
80点
原題:Baaria(バーリア)
公式HP:http://sicilia-sicilia.jp/
試写会場:ヤクルトホール(via D様、いつもありがとうございます)
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:フランチェスコ・シャンナ、マルガレット・マデ、アンヘラ・モリーナ、リナ・サストリ、サルヴォ・フィカッラ、ヴァレンティノ・ピコーネ、ガエタノ・アロニカ、ルイジ・ロ・カーショ、ミケーレ・プラチド、ラウル・ボヴァ、モニカ・ベルッチ
制作国:イタリア、フランス(2009年)

〈ストーリー〉
時は第二次世界大戦直前。幼いペッピーノは、家計を助けるために近所の羊飼いにチーズと引き換えに貸出しされていた。
羊飼いは、高原にポツンとある3つの岩に1つの石が同時に当たると運命の扉が開くと教えてくれる。
やがて戦争が始まり、ファジズムの嵐が吹き荒れ、戦争が終わるとファシストはいなくなったが、代わりにシチリアにはマフィアが横行した。
ペッピーノ(フランチェスコ・シャンナ)は、貧困とマフィアと戦うため共産党に入党した。
間もなく街で見かけた美しい女性マンニーナ(マルガレット・マデ)と恋に落ちるが、職無しのペッピーノはマンニーナとの結婚を許してもらえなかった。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
キネ旬の批評が悪いので期待してなかったが、意外にも私には監督の作風が目新しくて、151分という長編ながら全く飽きなかった。
一人の男の子が成長していく様を、同じ形の場面でちょっとずつ大きくしていくという手法は、多分昔なら普通なんだろうが、私にはすごい珍しくて楽しめた。
イタリア映画を観てていつも思うが、昔の風景は、まるで昔の日本みたいで、貧しくて汚くて、家族の絆が強くて、近所の人との付き合いも親密で、戦争の時は防空壕に逃げたり、本当に日本とそっくり。
今のイタリアは全然日本と似てないから、一体いつから変わっちゃったんだろう?
もっといっぱい昔のイタリア映画観たいなあ。(『自転車泥棒』みたいな)

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アイガー北壁

Nordwand
80点
原題:NORDWAND(北壁)
公式HP:http://www.hokuheki.com/
映画館:キネカ大森
監督:フィリップ・シュテルツェル
出演:ベンノ・フュルマン、ヨハンナ・ヴォカレク、フロリアン・ルーカス、ウルリッヒ・トゥクール月
製作:ドイツ、オーストリア、スイス(2008年)

〈ストーリー〉
ベルリンの雑誌社で駆け出しの記者を目指すルイーゼ(ヨハンナ・ヴォカレク)は、幼馴染のトニー(ベンノ・フュルマン)とアンディ(フロリアン・ルーカス)が次々に前人未到の山の登頂に成功しているのが自慢だった。
ヒトラーの奨励で、アイガー北壁初登頂に成功したドイツ人は、この年開催されるベルリン・オリンピックで金メダルが授与される予定だった。
ルイーゼは故郷に帰ってトニーとアンディに会った際、2人が登頂に成功してくれるとルイーゼの記者としての名声も上がるとほのめかす。
命を第一に考えるトニーは慎重な姿勢だったが、ある日突然上ると言いだしアンディと一緒に仕事を辞めてスイスに向かう。
そこには各国の登山家が初登頂を目指そうとキャンプしていた。
上司とともにスイスに取材に行ったルイーゼは、そこでトニーとアンディに会い、2人が挑戦することを知る。
成功して欲しい反面、愛するトニーの命を心配するルイーゼ。
雨が上がって晴れた早朝、トニーとアンディはアイガーに登り始めた。

〈感想〉
非常に評判がいい映画だったが、事実に基づいたストーリーだけに容赦無い内容。
登山の大変さもわかるが、一体あんな絶壁でどうやって撮影したのか『剣岳』も目じゃないくらいすごい!
多分撮影クルーなど全員登山経験者だったんだろうなあ。
昔から日本アルプスで遭難者のニュースを聞いていた私は、登山する人の気持ちが全然わからないが、この映画は純粋に面白い。
ドイツ人とオーストリア人が精神的に戦う場面もリアルでいい。
それにしても、なんでああなっちゃったのかな。本当にオーストリア人の人、あんな風に無理をしたのかなあ。

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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士

Millenium3
80点
原題:Millenium 3: The Girl Who Kicked the Hornet's Nest (ミレニアム3:スズメバチの巣を蹴った女)
公式HP:http://millennium.gaga.ne.jp/
映画館:川崎チネチッタ(チネ10)
監督:ダニエル・アルフレッドソン
出演:ノオミ・ラパス、ミカエル・ニクヴィスト
製作:スウェーデン(2009年)

<ストーリー>

〈感想〉

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小さな村の小さなダンサー

Maoslastdancer
72点
原題:Mao's Last Dancer(毛沢東の最後のダンサー)
公式HP:http://www.chiisanadancer.com/
映画館:シネスイッチ銀座
監督:ブルース・ベレスフォード
出演:ツァオ・チー、ブルース・グリーンウッド、アマンダ・シュル、カイル・マクラクラン
製作:オーストラリア(2009年)

<ストーリー>
時は毛沢東時代。山東省の小さな村で7人兄弟の6番目として育ったリー・ツンシン(ホアン・ウェンビン)は、村にやってきた役人に選ばれて、体育学校に入る試験を受け見事合格し、バレエクラスに入る。
当初親と離れて厳しいレッスンが嫌いなツンシンだったが、優しいチェン先生の励ましや教えがあって、無事見事なバレリーナとなる。
アメリカはヒューストン・バレエ団が北京にやってきて、バレエ学校を視察し、バレエ団の主任ベン(ブルース・グリーンウッド)の目にとまったツンシン(ツァオ・チー)は、ヒューストン・バレエ団に研究生として3カ月アメリカに行くことになった。
初めての資本主義の国を見たツンシンは、見るものすべてが珍しく、美しいダンサー、エリザベス(アマンダ・シュル)と恋に落ちる。
ソリストの代役として初めて大舞台に立ったツンシンは、中国に帰る時期が来てアメリカに留まりたい思いに悩む。


〈感想〉
中国の映画だと思って観てたら『中国の小さなお針子』みたいに、全然資本が違っていたのね。
いきなりアメリカ人役のベンの訛りがアメリカンじゃなくて変だと思っていたら、オーストラリア映画だったらしい。
ちょっとだまされた感じ。
バレエを堪能するにはいい映画だけど。
金曜レディースデーのせいか窓口が長蛇の列で、シネスイッチがあんなに混んでいるのを初めて観た。
そこまでして観る映画かどうかは疑問。
日本版のポスターに出ている男の子が可愛いせいか。
大きくなるにつれて可愛くなくなっていくとともに、ダンスが上手くなってった。

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ミレニアム2 火と戯れる女

Millenium2
90点
原題:Flickan som lekte med elden (火で遊ぶ少女)
公式HP:http://millennium.gaga.ne.jp/
試写会場:九段会館(via Rさん、いつもありがとうございます)
監督:ダニエル・アルフレッドソン
出演:ノオミ・ラパス、ミカエル・ニクヴィスト
製作:スウェーデン、デンマーク、ドイツ(2009年)

〈ストーリー〉
リズは1年ぶりに海外から帰国し、借りたアパートをガールフレンドに貸して、自分は誰も知らない別のアパートで身を潜める。
ミカエルの雑誌社「ミレニアム」に、東欧少女人身売買のネタをつかんだダグが入社してきた。
政府要人も買春顧客だという事実をつかんでいたダグとその恋人は、リズの後見人ビュルマン所有の銃で殺される。
またビュルマン自身も殺害され、銃に指紋が残っていたリズが指名手配される。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
「1」も面白かったけどリズ自身を主軸に考えると、圧倒的に「2」のほうが面白い。
「1」では現在のリズの人となりしかわからなくて、暴力的で頭がいい男優りな女にしか見えなかったけど、「2」ではリズの素性が多少知れて、どうしてこんなに強い女の子になったかがわかる。
本当は他人を思いやる優しい人なんだとか、他人を寄せ付けないのは、他人を傷つけないための彼女なりの親切心なんだとか、今作はよりリズのことがわかって「3」が楽しみになる。
日本や他国でも2部作や3部作の映画が結構あるけど、この映画ほど単体で観ても連作で観ても完成度の高い映画があるだろうか。
大体前半が中途半端に終わって、後編は前半を観てないと楽しめない作品が多い気がする。
今作は「1」だけでも完結してて、「2」も単体で観ても人物説明があるから誰でも楽しめると思う。
といいつつ早く「3」が観た~い。
どんな結末になるんだろう。

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第36個故事

Taipei_exchange
72点
原題:第36個故事(36個めの話)
公式HP:http://www.taipeiexchanges.com
映画館:絶色。影城(台北)
監督:蕭雅全
出演:桂綸鎂、林辰唏、張翰、中孝介
製作:台湾(2010年)

〈ストーリー〉
父親が亡くなったとき、2冊の本のうち「勉強」を選んだドリス(グイ・ルンメイ)は、台湾の外に出たことがない。
一方「旅行」の本を選んだ妹のジョイス(リン・ツァイツァイ)は、世界中あちこちを旅行して、発想が豊か。
コーヒーショップをやるのが夢だったドリスは、念願かなって店を開くが、友人から開店祝いに贈られたものは、コーヒーショップとは関係の無いガラクタばかり。
このガラクタのせいでお客が入らないと思ったドリスは、ガラクタを捨てようとするが、ジョイスが店に特色を出すために、ガラクタの交換所にすることを思いつく。
この発想は大ヒットし、店にお客がやってくるようになり、大陸からツアー客まで来るほどの有名店に。
客の一人で、世界中をあちこち旅した男性の群青(チャン・ハン)は、世界各国で集めた石鹸を交換にやってきた。
来るたびに石鹸を買った街で出会った話をドリスに聞かせ、ドリスは話と交換にイラストを描く。
36個の街の話を聞かせてくれるはずだったのに、35個のイラストが描き終わったところで群青は、イラストを持って消えてしまう。
世界を旅したことのないドリスは、36個めのイラストを自分には描けないとイライラするが、本当のイライラの原因は別にあった。
(日本公開が決まっていないため、話はここまで)

〈感想〉
字幕が中国語と英語のダブルで出て、読むのに一苦労。8割は全部読み終われなかったと思う。おかげで映画の映像を見る暇がなかった。
たとえ字幕が読めても、台湾人客は笑っているのに英語が全然おかしくなくて、一人取り残された気分。
唯一、中孝介が出てくる場面は日本語なので、字幕がなくても、台湾人より先に笑えて優越感。
妹役の女の子は今まで見たことないけど、すごい可愛かった。
どんな映画にも言えるが、たとえ字幕が読めなくても映画はその映画の地元で観るのが一番。
映画を見て文化もわかるし、映画の風景を見て、行ってみようかなあって気分になれるのがいい。
日本人好みする映画なので、来年あたり武蔵野館みたいなアート系映画館で上映されるかも。

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台北に舞う雪

Taipei_yuki
60点
原題:台北瓢雪(台北に吹く雪)
公式サイト: http://taipei-snow.jp/main.php
映画館:シネスイッチ銀座(チネグランデ)
監督:フォ・ジェンチイン
出演:チェン・ボーリン、トン・ヤオ、トニー・ヤン、モー・ズーイー、ジャネル・ツァイ、テレサ・チー
製作国:中国、日本、香港、台湾(2009年)

〈ストーリー〉
チントンという台北県の田舎町で、町中の人のためにビールの配達から、祭りの準備まで自らよろずごとを引き受け、みんなから慕われ期待されているモウ(チェン・ボーリン)。
ある日、チントンの駅に、髪の長い美人女性が降り立った。
彼女は新人歌手のメイ(五月)。精神的ショックから声がでなくなり、失踪して、新聞にスクープが出ていた。
店で酔っぱらっているところを、世話したことから、モウとメイは急激に仲が良くなる。
台北の新聞記者が五月を執拗に追いかけ、とうとうチントンにいることを突き止め、追いかけてきた。
メイが歌手だということがわかった後も、メイをそっとしておいてやりたかったモウは、新聞記者が言ったことと、失踪した自分の母親の姿を重ね合わせ複雑な気持ちになる。
(公開間もないためストーリーはここまで)

<感想>
映画自体は、何が言いたいのかよくわからない、いつもの台湾映画風。
それより何より私の気を引いたのは、映画の中で2回も登場しちゃうジェイ・チョウのこと。
まず1回目は、新聞記者が喫茶店の女の子を買収するために、ぬいぐるみと、ジェイの生写真を渡すシーン。
2回目は、町の祭りのショーで「今日の特別ゲストはジェイ・チョウさんです~」と紹介されて登場するシーン。
「え~!本当にジェイが出るのかしら?」って期待したけど、そんなわけなくて、出てきたのはジェイのものまねがめちゃくちゃ上手いコメディアン氏。
ジェイがMCするのを、格好、声とも真似して、一人映画館でウケまくってしまった。特に声と話し方は本当に似ていて、顔を見なかったらジェイだと信じちゃうくらい。
その後「我ヘン忙」を歌うシーンでは、歌も踊りも似ていなかったけど、この映画でこんなにジェイが観れると思えなかったから、もう大感動annoy
やっぱり、できるだけ台湾映画は観るべきね。

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