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レオニー

Leonie
78点
原題:Leonie
公式HP:http://leoniethemovie.com/
映画館:TOHOシネマズ川崎(スクリーン4)
監督:松井久子
出演:エミリー・モーティマー、中村獅童、原田美枝子、竹下景子、柏原崇、中村雅俊
制作国:日本、アメリカ(2010年)

〈ストーリー〉
時は20世紀になったばかり。
レオニー・ギルモア(エミリー・モーティマー)は、女子大学を卒業して編集の仕事を求めて、ニューヨークの治安があまりよくない場所に来ていた。
求人募集していたのは、日本人の野口米次郎(中村獅童)で、彼は詩人だった。
彼の詩をアメリカで出版するのを手伝っているうちに、2人は恋に落ち結婚する。
日本人ということで差別を受ける野口は、日露戦争が起こったのを機に日本に帰国することを決意する。
しかし、そのときすでにレオニーのお腹には子供がいた。
数年間、カリフォルニアにいる母親と過ごしたレオニーだったが、子供に名前が無いのと、子供に裕福な暮らしをさせたいため、野口のオファーを受け、息子とともに日本に行くことを決意する。
(ストーリーはここまで)

〈感想〉
前評判がめちゃくちゃ良かったので、観てみた。
確かに日本映画と思えない、まるでフランス映画のような映像で、撮影地はアメリカで、主役を演じているのはイギリス人のエミリー・モーティマーという不思議な映画。
主役のエミリーありきの映画で、彼女がいるからこそ映画に重厚感が出てくる。
それにしてもあの時代に、日本に来て一人で子育てするアメリカ人がいたなんて驚き。
それに、彼女と恋に落ちる日本人がいたのも驚き。
昔は情報が無い分、先入観がなくて、見たままで行動できたのかなあ。
本当の彼女の人生が知りたくなる映画です。

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