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悪人

Akunin
73点
公式HP:http://www.akunin.jp/index.html
試写会場:よみうりホール(by 東宝様、本当にいつもありがとうございます)
監督:李相日
出演:妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、柄本明、樹木希林
製作:日本(2010年)

〈ストーリー〉
保険外交員の石橋佳乃(満島ひかり)は、出会い系サイトで知り合った解体作業員・清水祐一と会う約束があったのに、意中の男性・増尾(岡田将生)と偶然会って彼の車でドライブに出かけてしまう。
翌日、峠の山中で遺体で発見された佳乃。
長崎から片道1時間半の時間をかけて博多まで佳乃に会いに行った祐一は、翌朝も通常通り仕事に出かけ、仕事が終わってから気難しい祖父を病院に連れていく。
幼い頃母親に捨てられた祐一は、祖母(樹木希林)に育てられ、毎日何の楽しみも生きがいもなく生きていた。
そんなある日祐一のところに以前メールで灯台の話をした女性・馬込光代(深津絵里)からメールが来た。
2人は光代がいる佐賀で初めて会って、いきなりホテルに行くが、、、。
(公開まで間があるため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
全編に渡って、ずーっと暗い映画だった。
多分、妻夫木クンは一度も笑うシーンが無かったんじゃないかな?
反対に岡田クンは笑うシーンが多いが、どれも人をバカにして笑うばかり。
2人ともこんな汚れ役、よく引き受けたなあ、と感心。
タイトルからして悪人はもちろん主役の祐一のことだと想像されるが、実は被害者かもしれないし、光代かもしれないし、本当に一番の悪人は増尾のような気もする。
見る人によって誰が悪人か変わるのだ。
岡田クンと満島ひかりちゃんという2大若手俳優が共演しているだけに、すごい期待したんだけど、ストーリーがあまりにも暗くて、好印象は持てなかった。
せめて『誰も守ってくれない』の松田龍平の役みたいに、笑える役の人がいたら良かったのに、、、、。

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