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BECK ベック

Beck
71点
公式HP:http://www.shochiku.co.jp/movie/beck/
試写会場:日本武道館(via Aちゃん、本当にいつもありがとうございます)
監督:堤幸彦
出演:水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理、忽那汐里
製作:日本(2010年)

〈ストーリー〉
高校生のコユキ(佐藤健)は、学校でパシリをさせられたり、つまらない毎日を送っていた。
ある日、ブサイクな犬がイジメられているところを助けたことで、犬の飼い主・南竜介(水嶋ヒロ)と知り合った。
竜介は生活はだらしないが、天才的なギタリスト。
自分のバンドを作るべく、ベースの平(向井理)と、ボーカルの千葉(桐谷健太)を集めたが、まだメンバーは足りなかった。
一方竜介からギターをもらったコユキは、毎日一生懸命練習しメキメキ腕を上げていた。
同じ学校でロック好きで話が合うサク(中村蒼)と、竜介のところに行ってそれぞれギターとドラムの腕を披露すると、その場でバンドのメンバーになることに、、、、。
犬の名前からBECKと名付けたバンドにはある夢があった。
(公開まで間があるため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
Beck2
ライブ付きプレミア試写会で観た。
バンドのメンバー5人が並んで登場したが、意外にも今まで一番注目していなかった向井理氏、格好良さすぎ。やっぱり身長が高いと5割増しで格好良く見えるものなのね。
映画で気づいたのは、向井氏は声も素敵ってこと。
ということで、顔良し、声良し、姿良しの三拍子そろった彼を、勝手に「第2の谷原章介」と命名した。
さて個人的俳優さんのことはさておき、映画については前半エピソードを盛り込みすぎで、あまり時間が経ってないわりには、異常に冗長的に感じてしまった。
コユキと竜介、両方のエピソードを沢山盛り込もうとするから無理があるのであって、片方だけでも良かったと思う。というか、コユキのほうはオマケでいいから、もうちょっと竜介にマトを絞って、彼をメインにストーリーを立てたほうがよかったような、、、、。
これはネタバレになっちゃうけど、そのコユキだがボーカルがすごい!!ってことになっているのに、何故か佐藤氏のお歌は最後までまったく聞けずpunch
逆に千葉役の桐谷氏は、バンバン歌うし、ライブのパフォーマンスもまるで本物っぽくて、これは役者の違いか????とまで思ってしまった。
その前半、中盤部分のマイナス点を補うのが、ラスト近くのライブ映像。
本来ライブ大好きな私は、この場面だけで十分楽しめた。
雨の中の野外ライブにも参加したことあるし、途中で曲をやり直すっていうライブも何度も観たことあるし、そこんとこが本物っぽくて、本当に楽しめた。
今年はバンド物の映画が多いのか『BANDAGE』、『ソラニン』、今作と3本目の鑑賞。
ひとつだけ難点を言わせてもらえば、前2作がバンドメンバーに音楽プロの方を1人入れているのに、今作は役者さんのみ。
やっぱりプロの方がいたほうがいいかなあ。個人的にはドラマーは、ごまかしが利かないのでプロの方を使ったほうがシマると思う。
いい点は、American Englishではなかったけど、帰国子女役のお2人が英語がお上手だったところ。特に忽那さんはセリフ回しも含めてお上手でした。

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