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ちょんまげぷりん

Chonmagepurin
79点
公式HP:http://www.c-purin.jp
映画館:川崎チネチッタ(チネ5)
監督:中村義洋
出演:錦戸亮、ともさかりえ、今野浩喜、佐藤仁美、鈴木福、怱那汐里、堀部圭亮、中村有志、井上順
製作:日本(2010年)

〈ストーリー〉
ワーキングマザーで、毎日時間と戦争状態の子(ともさかりえ)とその息子・友也(鈴木福)が、ある日家に帰ると、敷地内で侍の格好をした男が潜んでいた。
男の名は木島安兵衛(錦戸亮)。180年前の江戸時代に巣鴨のお地蔵さんに手を合わせているうちに、知らない世界に来てしまったという。
行く宛ての無い安兵衛は、ひろ子の代わりに家事をするという約束で3人の生活が始まった。
今まで残業できなくて、職場でも気が引けていたひろ子は、仕事がうまく行きプロジェクトリーダーに。
一方、家のお菓子の本を見てお菓子を作るようになった安兵衛は、パティシエ並みの腕前になり、、、、。
(公開後間もないため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
映画全編からだけでは、なぜこんな展開になるのか理解しづらい部分もあったが、エンディングに流れる未公開シーンですべての謎が解ける。
本編に入れたかったけど、泣く泣くけずったんんだろう。
でもケーキのコンテストのシーンが長いのであそこをけずってでも、安兵衛がお菓子作りを始めた過程を入れて欲しかったなあ。
それはおいといても、全編一環して凛としたお侍の姿勢で通す主役の錦戸氏には感嘆した。
昔の教えが今の時代でも十分通じるのに、今の時代はそれを無視しがちでなーなーに生きている、自分にも他人にも甘い人間が多いということを、遠回しに描いた作品。まあそれが本題ではないんだろうけど。
監督さんはいつもいい作品を作られる方で、その腕が生きた作品。関係ないけど『私の優しくない先輩』と比べてしまった。

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