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私の優しくない先輩

Senpai
74点
公式HP:http://www.senpai.info/
試写会場:ハリウッドチャネル試写室(by 映画生活様、いつもありがとうございます)
監督: 山本寛
出演:川島海荷、金田哲、入江甚儀、児玉絹世、永野芽郁、小川菜摘、高田延彦
製作:日本(2010年)

〈ストーリー〉
一ヶ月前、東京から九州の小さな島・火蜥蜴島に引越してきた西表ヤマコ(川島海荷)は、高校の先輩・南愛治くん(入江甚儀)が大大大好き。青空や海が綺麗なこの島も大好きな夢見る高校1年生。
ただし楽しい生活の中、ヤマコのことをヤマネコと呼ぶクサくて、ウザくて、キモい不破先輩(金田哲)だけが楽しい生活の汚点だった。
何故そんなにクサい先輩と近しいかというと、必須の部活が先輩と二人切りだから。
ある日愛治宛ての出す予定のないラブレターを不破に見つかってしまい、不破が恋を成就させる計画をヤマコに持ち掛けるが、、、。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
冒頭、ありえないくらい非現実的な張りぼてのセットやワイヤーから始まり、ありえないくらいクサイ台詞やベタな演技やナレーションが続き、こりゃアカンと思った。
が話しが進行するにしたがって、話しは現実味を帯び、ヤマコや登場人物の人間くささが描かれ、最後はテーマ性をもって終わるという壮大でマジメな作品だった。
チラシ見た感じだと『ラブ☆コン』みたいな胸キュン青春ラブコメかと思っていたのに、テーマは人生の有意義な過ごし方みたいな老若男女に通じるもの。
そのテーマに沿ってみると最終的にはいいのかもしれないけど、笑えるツボも、泣けるツボも、さらに主役の金田氏がお笑い系のわりには見てるだけだと笑えず、全体的に中途半端なカンジ。
映画終了後に監督ティーチインがあったんだけど、これまた超中途半端なティーチイン。っつーか、あれじゃあティーチインになってなくて、ただスピーチを聞いてるだけ。

こんな監督なら初日舞台挨拶は、絶対上映後じゃなくて上映前がお勧めだわ!

   はて初日舞台挨拶ってどこでやるんだろう?


       と公式HP見てみたら、なんと初日じゃなくて翌週のしかも日曜日に舞台挨拶をやるみたい(今日付けのニュースにあった)。
舞台挨拶まで中途半端なのねgawk
でも川崎チネチッタさんでチッタセレクションに選ばれるようないい映画なので、是非とも皆様、25日の舞台挨拶は川崎チネチッタで観てみてくださいslate

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