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きな子~見習い警察犬の物語~

Kinako
74点
公式HP:http://www.kinako-movie.jp/
試写会場:ニッショーホール(via Y様、いつもありがとうございます)
監督: 小林義則
出演: 夏帆、寺脇康文、戸田菜穂、山本裕典、遠藤憲一、浅田美代子、平田満
製作:日本(2010年)

〈ストーリー〉
杏子(夏帆)は、警察犬の訓練士だった父親(遠藤憲一)に憧れ、母親(浅田美代子)の反対を押し切って警察犬訓練所に見習いとして働き始める。
訓練所の所長の番場(寺脇康文)は、犬を育てるのはうまいが人間を育てるのは下手といういわくつきの人間で、これまでも多くの志願者が辞めて行った。
唯一残っている訓練士を目指す田代(山本裕典)を先輩として見習い、杏子は犬の訓練に励むのだった。
そんな杏子の目に、体が弱くて貰い手がいない黄な粉色のゴールデンレトリバーの子犬が眼につき、きな子と名づけて自分が警察犬にしてみせる!と番場に宣言する。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
『マリと子犬』に出ていた男の子が、この映画にも出てて、ずいぶん大きくなったな~と、そっちばかりに目が行ってしまった。
あんな子供だったのに、妹から「兄ちゃん、これは恋やで」なんて言われるくらい大きくなったんだもん。びっくり。
夏帆ちゃん、相変わらず方言でのお芝居が上手。この人言語感覚が絶対ほかの俳優さんよりいいと思う。
って言っても私は香川弁も島根弁もわかんないんだけど、他の役者さんと比べるとナチュラルに聞こえるもの。
映画は実在するきな子という犬が主人公だけに、普通の映画のようにハッピーエンドとは行かないところが、現実の厳しさを感じていい。
チラシにも「連続して6回、警察犬試験を失敗中の」っていう現在進行形で書いてあるからね。
ウチのダンナも涙した、夏休みにぴったりの家族向け映画。

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