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ソラニン

Soranin
50点
公式サイト: http://solanin-movie.jp/
試写会場:九段会館(Yahoo映画様、シネマNAVI様、いつもありがとうございます)
監督:三木孝浩
出演:宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、近藤洋一、伊藤歩、永山絢斗
製作国:日本(2010年)

〈ストーリー〉
OL2年目の芽衣子(宮崎あおい)は、大学時代の軽音楽サークルの仲間・種田(高良健吾)と同棲中。
コンピュータグラフィック会社でアルバイトをして生計を立て、2週間に1度バンドの練習を続けている種田がいつか夢をかなえると信じ、芽衣子が種田の分まで生活費を稼いでいた。
しかし、ある日耐えられなくなって会社を辞めた芽衣子。
俺がなんとかすると言ったのに、生活の不安をうったえる種田に、夢をあきらめるな!と不満を述べる芽衣子。
自分の夢を他人におしつけるなと逆に芽衣子を責める種田。
明日の自分がどうなるか、不安なまま毎日を過ごす種田は、ある日芽衣子の前から突然姿を消す。
(公開前のためストーリーはここまで)

〈感想〉
同世代のお子さんを持つ友人は、お子さんと主人公たちの姿を重ね合わせ、まさに毎日悩んでいるからよくわかるわ~と絶賛していたが、主人公たちと同年代の頃、自分の夢を求めて仕事を辞めてフラフラするなんていう贅沢がまったく許されなかった私としては、甘えるな!!!!と腹が立った。
というかその前に、ストーリー自体も、ダラダラと悩む主人公たちと同様に、無駄に間が長いダラダラとしたもので、特にライブシーンのステージ開始前の間と、最後の曲が終わった後の間は「一体何が言いたいんだ?????」と首をかしげたくなった。少なくとも私はあんなライブを観に行きたいとは思わない。
高良健吾クンと伊藤歩ちゃんというキャスティングが、同じくバンドを描いた映画の『BANDAGE』とカブっているがために、音楽性という意味でも勝手に比べてしまった。
結果、躍動感とか、音楽そのものとか、ライブシーンや演奏力、さらに音楽が好きなために悩む若者たちの姿とか、どれをとっても圧倒的に『BANDAGE』のほうが上!
音楽性に関しては監督の差かと思ったが、この作品の監督は音楽MVを長年作って来たお方とのこと。
えーーーーpunch
だったら、私は小林武史氏が作る音楽のほうを支持します!!!

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