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花のあと

Hananoato
65点
公式サイト: http://www.hananoato.com/
試写会場:東商ホール(ニッポン放送様、5000通の中から私を300名に選んでくださってありがとうございます)
監督:中西健二
出演:北川景子、宮尾俊太郎、甲本雅裕、市川亀治郎、國村隼
製作国:日本(2010年)

〈ストーリー〉
幼いころから、剣の達人の父親(國村隼)から、剣術を習ってきた以登(北川景子)は、先日藩で一番有名な道場で腕を試すが、誰も相手にならなかった。
その時、たまたま道場にいなかった江口孫四郎(宮尾俊太郎)は、花見でたまたま会った以登に手合わせを挑む。
手合わせで孫四郎に負けたものの、女の自分に対して手加減せず向き合ってくれた孫四郎に、以登は心を寄せるが、以登にはいいなずけの片桐(甲本雅裕)がいた。
同じ下級武士ながら、孫四郎と比べると、キリっとしたところがなくだらしない片桐に以登はいい気がしない。
ある日、同じ手習い教室に通う加世(伊藤歩)が孫四郎と結婚することを知る。加世は、藩の上級武士・藤井(市川亀治郎)と不倫しているという噂があり、孫四郎がそんな女と結婚することに以登は胸を痛めるのだった。
(公開前のストーリーはここまで)

<感想>
いくら作者が同じとは言え『武士の一分』と『山桜』を足して2で割ったようなストーリーだった。
いくら剣の達人といえども、現代でも男を負かした女は怖がられるのに、江戸時代にそんな女がいたなんて信じられなかった。
でもそういう前提じゃないと、話が先に進まないから。
『山桜』も静かで、精神的な部分でのみ話が進む映画だったけど、これも同じパターン。
よく睡眠を取った日じゃないと観に行かないことをお勧め。途中眠たくなること間違いなし。
ただ江戸時代の結婚前の女性の考え方や文化を知ることができるのがいい。

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