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抱擁のかけら

Ambrazos_rotos
原題: Los Ambrazos Rotos(壊れた抱擁)
85点
公式サイト: http://www.houyou-movie.com/
試写会場: 一ツ橋ホール(by Anemo様、いつもありがとうございます)
監督:ペドロ・アルモドバル
出演:ペネロペ・クルス、ユイス・オマール、ブランカ・ポルティーヨ、ホセ・ルイス・ゴメス、ルベン・オチャンディアノ、タマル・ノバス
製作国:スペイン(2009年)

〈ストーリー〉
目の見えないマテオ(ユイス・オマール)は、今は芸名のハリー・ケーンと名乗っている。
映画監督時代からの友人のジュディスとその息子が何かと世話をしてくれるが、ジュディット(ブランカ・ポルティーヨ)のアメリカ出張中に、息子に14年前の悲しい出来事を話す。
美しい女優志望のレナ(ペネロペ・クルス)は、癌の父親を助けるため、好きでもない会社経営者のエルネスト(ホセ・ルイス・ゴメス)の女になる。
二年後、自分の映画のオーディションに来たレナを見たマテオは、演技がイマイチなのにもかかわらず、レナを主演に起用する。
レナを縛りつけたいエルネストは息子のJr.に頼んで撮影中のレナをビデオに収めさせる。
監視の目をかいくぐって逢瀬を続けてきたマテオとレナだったが、とうとう我慢の糸が切れ、、、。
(公開まで間があるため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
何が言いたいのかはわからないが、映画としては面白い。
映画を撮る設定だから、制作過程や編集次第で駄作にも傑作にもなるのがわかる。
ラストの衝撃は想像通りだったが、だからといって何の人間関係も変わらない。ただそれぞれの気持ちやこれからの生き方だけが変わるのだ。
一緒に行った人はラストの衝撃に気付かなかったらしので、ぼーっとしてるとせっかくのストーリーがわからないまま終わっちゃうかも。
セリフに注意して、よく画像を見たほうがいいかも。それにしても何で「MALETA」の訳が「鞄」なんだろう?バッグだと思われちゃうけどスーツケースです。

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50歳の恋愛白書

50sai
原題: The Private Lives of Pippa Lee (ピッパ・リーの私生活)
65点
公式サイト: http://50love.gaga.ne.jp/
試写会場: 九段会館(via A様、いつもありがとうございます)
監督:レベッカ・ミラー
出演:ロビン・ライト・ペン、キアヌ・リーヴス、ウィノナ・ライダー、ブレイク・ライヴリー、モニカ・ベルッチ、ジュリアン・ムーア、アラン・アーキン、マリア・ベロ
製作国:アメリカ(2009年)

〈ストーリー〉

〈感想〉

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(500)日のサマー

500summer
原題: (500) DAYS OF SUMMER(サマーの500日間)
60点
公式サイト: http://movies.foxjapan.com/500daysofsummer/
映画館: 川崎チネチッタ
監督: マーク・ウェブ
出演者: ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル
製作国: アメリカ(2009年)

〈ストーリー〉
ギフトカード会社に勤めるトム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、同じ会社に新しく入ってきたサマー(ズーイー・デシャネル)に一目惚れ。
同僚の私生活にサマーは関心がないと思っていたのに、ある日同じミュージシャンが好きなことがわかって気が合い、付き合い始める。
サマーのことが大好きだったが、結婚なんてまったく考えていないという彼女と価値観が合わず、2人は別れてしまう。
それ以来、友人にあれこれ相談に乗ってもらっているが、一向に傷は癒えそうにない。
さらにショックなことに、トムと別れたサマーは間もなく結婚したという噂を聞く。
建築家を目指していたトムは、ギフトカード会社を辞め、建築系の会社の面接に行き、同じく面接に来た女性に心惹かれる。

<感想>
話が、過去と未来の日付を行ったり来たりして、2人の恋の結末が最初にわかっちゃう。
これはラブストーリーではありませんと、映画の中で断りがあるが、どう考えてもラブストーリー。
主人公の男性がダサいけど、これはメイクのせいで、ちゃんと格好良くすればイケメンさんになるのかしら?
それに比べてサマー役の女の子は本当にキュート。
万人受けする映画じゃないけど、デートムービーにうってつけ。

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食堂かたつむり

Katatsumuri
65点
公式サイト: http://katatsumuri-movie.jp/
試写会場: 国際フォーラムCホール
監督: 富永まい
出演者: 柴咲コウ、余 貴美子、ブラザートム、田中哲司、志田未来、満島ひかり、江波杏子、三浦友和
製作国: 日本(2009年)

〈ストーリー〉
倫子(柴咲コウ)は、小さい頃からいい加減な母(余 貴美子)とそりが合わず、自分の父親が誰なのか聞いても「あんたの父親は不倫だったから、不倫の倫子なんだよ」と言って教えてくれない。
耐えられず、田舎を飛び出し、東京の祖母のところに身を寄せ、そこで料理上手の祖母から料理を習い、食堂を出すのが夢だったが、彼氏に貯金ごと逃げられ、ショックで声が出なくなってしまう。
無一文で、田舎に帰った倫子だったが、母親はお金を貸さないと冷たい態度。
昔から優しくしてくれる近所のおじさんのクマ(ブラザートム)に、お金を借り、自宅の物置を改装して、食堂かたつむりを開く。
予約制で、一日一顧客のみのために料理を出し、料理を食べた人に幸せが訪れるというクチコミで、人気が出るが、、、、。
(公開まで間があるため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
断食中に観る映画じゃなかったのが、失敗。
お腹が余計空いて、しかも最近DVDの見過ぎで睡眠時間が少ないせいか、出だしは寝そうになるし、、、。
主役が声が出ない設定だから、全体的に静かで、かつ「嫌われ松子の一生」みたいにアニメCGと合成していて、なんだか眠くなった。
TOHOシネマズみたいなシネコンじゃなくて、渋谷のアート系映画館で上映したほうがいいんじゃないかと思える映画。
舞台あいさつに豚のエルメスが出てきたけど、映画の中の模様と違うような、、、。
三浦友和氏の出番が少ない上に、ダメな役じゃなくて、おぼっちゃま風な役で残念。

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BANDAGE バンデイジ

Bandage
90点
公式サイト: http://bandage-movie.jp/index.html
映画館: TOHOシネマズ川崎(スクリーン5)
監督: 小林武史
出演者: 赤西仁、北乃きい、高良健吾、柴本幸、金子ノブアキ、笠原秀幸、杏、伊藤歩、財津和夫
製作国: 日本(2009年)

〈ストーリー〉
高校生のアサコ(北乃きい)は、高校の同級生のミハル(杏)に勧められて聞いたLANDSというバンドの音楽に惹かれ、ミハルに誘われるまま、ライブのバックステージにもぐりこみ、ボーカルのナツ(赤西仁)と出会う。
アサコに惹かれたナツは、なにかとアサコを誘い出すが、アサコの態度は硬いまま。
そんな中、マネージャーのユカリ(伊藤歩)が病気になり、代わりにマネージャー役を務めたアサコは、高校卒業後、そのままLANDSの事務所に就職しマネージャーとなる。
アサコに惹かれながらも、まったく進展しないナツとアサコの仲だったが、ある日ギタリストのユキヤ(高良健吾)に誘われるまま出かけたアサコに転機が訪れる。
(公開間もないため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
ただのアイドル映画と思うなかれ。
実質主役の北乃きいちゃんの演技が光る、素敵な音楽+青春ドラマ。
監督さんのMVは見たこと無いが、カメラワークやセリフの展開など、すべて岩井俊二プロデューサーの色が濃く出ていて、主役が赤西クンじゃなかったら、観客は映画好きな人ばかりになっていただろう作品。
主役の赤西クンには申し訳ないけど、もうちょっと演技的にもボーカル的にも上手い人がやったら、ほぼ完ぺきな映画だったろうに、、、、。歌が上手いかどうか知らないけど、私なら松田龍平氏にナツ役をやって欲しかったかなあ。
杏ちゃんの歌声もとっても素敵で、去年の同時期に観た名作『プライド』を思い出し、そういえばあの映画にも杏ちゃん、出てなかったっけ?と思ったら、お兄ちゃんのほうでしたね。いずれにしても『プライド』をほうふつさせるくらいいい映画。
ジャニーズファンじゃなくても、普通の映画ファンに、観て欲しい作品。

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Dr.パルナサスの鏡

Drparnassus_2
原題: The Imaginarium of Dr. Parnassus
60点
公式サイト: http://oceans.gaga.ne.jp/
試写会場: 中野ZEROホール(via A様、3日連チャンでありがとうございます)
監督: テリー・ギリアム
出演者: ヒース・レジャー、クリストファー・プラマー、ヴァーン・トロイヤー、アンドリュー・ガーフィールド、リリー・コール、トム・ウェイツ、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウ
製作国: イギリス、カナダ(2009年)

〈ストーリー〉
パルナッサス博士(クリストファー・プラマー)は、娘のヴァレンティナ(リリー・コール)、こびとのパーシー(ヴァーン・トロイヤー)、曲芸師の若者・アントン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に、夢を現実に体験できる不思議な鏡がある見世物小屋を営んでいた。
もうすぐ娘のヴァレンティーナの16歳の誕生日。博士は、その日が来るのを恐れていた。というのも、以前悪魔と交わした取引で、娘が16歳になったら悪魔に取り上げられてしまうからだ。
しかも、見世物小屋はボロいためか、客足がまったく無く、極貧状態。
そんなある日、口先がうまい怪しげな男・トニー(ヒース・レジャー)が小屋にやってきた。
彼のアイディアで、小屋はモダンな姿となり、客が沢山やってくるが、、、、。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
前日2時間しか寝ていなかったためか、冒頭のストーリーがきわめて難解なためか、ジョニー・デップが出てくる場面まで、ほとんど眠ってしまった。よって、実は正しく映画を観ていないので、この評価でいいかどうか自分でも疑問。
でも、少なくとも同監督の『Tideland』と比べると、あそこまで幻想と現実が交差していなかったと思う。
ヒースが亡くなって以降の場面を苦労して撮ったんだろうなあ、というのが一番の感想。
だって、姿が変わるのはわかるけど、訛りがアメリカ英語からイギリス英語になることは無いでしょう?
それをロシア語しかしゃべれないマフィアが、鏡の中に入ったとたん英語が話せるようにすることで、ごまかしたような気がする。御苦労さまです。

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ラブリーボーン

Lovelybone
原題: The Lovely Bone(愛しい骨)
70点
公式サイト: http://www.lovelyb.jp/#home
試写会場: よみうりホール(via A様、いつもありがとうございます)
監督: ピーター・ジャクソン
出演者:ライアン・ゴズリング、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、シアーシャ・ローナン
製作国: アメリカ(2009年)

〈ストーリー〉
14歳のスージー(シアーシャ・ローナン)は、父・ジャック(マーク・ウォールバーグ)と母・アビゲイル(レイチェル・ワイズ)のラブラブな両親から愛されて育った。
思春期真っ盛りのスージーは、同じ学校の先輩のレイ(リース・リッチー)が強烈に片思い。
ある日、そのレイから突然デートに誘われ、有頂天で家路に着く途中、近所で一人暮らしをする男ジョージ・ハーヴィ(Stanley Tucci)に面白いものをみせてやると誘われついて行ってしまう。
スージーを失ったジャックは気が変になり、アビゲイルは家を出て行き、一家は崩壊状態に。
そんな家族をスージーは、この世と天国の間から見守っていた。

〈感想〉
霊のとらえ方が、東洋とあまりにも違いすぎて、ちょっと違和感を覚えた。
ホラー映画じゃないから、霊が復讐しないのはしょうがないにしても、家族が感じるなら、それなりの方法で、家族に何かをスージーから伝えて欲しい。
死後、彼女が成長した物語ということだが、天国に行く準備をしていただけということか。
主人公の女の子は可愛いけど、中途半端なストーリーのような気がする。

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オーシャンズ

Oceans
原題: OCEANS
70点
公式サイト: http://oceans.gaga.ne.jp/
試写会場: よみうりホール(via A様、いつもありがとうございます)
監督: ジャック・ぺラン、ジャック・クルサード
製作国: フランス(2009年)

〈ストーリー〉
世界各国の海の中で起きている神秘的な事実を、今回の映画のために作られた特殊カメラで撮影。
海の美しさだけでなく、地球が危機にさらされている事実も映し出す。

〈感想〉
ダイバー的な目で言うと、知っていることばかりで、実際の海のほうがもっときれいなので、眠くなってしまった。
でも、あの荒れた海の中、どうやって水中で撮影したのかは不思議。
ハナミノカサゴが夜に活動することになってたけど、あれって本当?私はナイトダイブでは見たことないけど。
それから、海の中にいるカニなどの足がよくもぎれている理由がわかった。

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パーフェクト・ゲッタウェイ

Perfectgetaway
原題: A Perfect Getaway
77点
公式サイト: http://www.perfect-getaway.jp/pc/
試写会場: 九段会館(by TSUTAYA ONLINE様、いつもありがとうございます)
監督: デヴィッド・トゥーヒー
出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ、ティモシー・オリファント、キエレ・サンチェス、スティーヴ・ザーン
製作国: アメリカ(2009年)

〈ストーリー〉
ハワイのカウアイ島にハネムーンでやってきたクリフ(スティーヴ・ザーン)とシドニー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、熱々の仲。
トレッキング以外では行けないビーチに1泊2日の予定で出かけたが、山中で出会った人から、オアフ島でカップルの殺人事件があったという話を聞く。しかもカップルを殺したのも男女のカップル。
心配性のクリフは、殺人犯が山に身を隠しに来るかもしれないと非情に怖がるが、せっかくのハネムーンだからこのままトレッキングを続けようとシドニーは言う。
そんな中、山の中で出会った、元特殊部隊にいたと思われる男性と、大きな鹿をさばくことができる女性の不思議なカップルに出会い、旅を共にするが、そのうちこのカップルが殺人犯ではないかと疑いだす。
(公開前のためストーリーはここまで)

〈感想〉
途中で、真犯人が想像できたが、それでもハラハラしどおしの恐ろしい映画。
犯人がわかってしまえば、それまでの行動に色々疑問を感じる部分もあるが、それを差し引いても十分楽しめる。
デートムービーとして絶対お勧め。
今日の試写会は、映写技師がへたくそなせいか、セリフの途中でぶつ切れたり、途中真っ暗になったりした。一体、試写会の映写師って、誰がやっているんだろう?

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海角七号 君想う、国境の南

Kaikaku
原題:海角七号
80点
公式サイト: http://www.kaikaku7.jp/
映画館: シネスイッチ銀座
監督: ウェイ・ダーション
出演: ファン・イーチュン、田中千絵、中孝介
製作国: 台湾(2008年)

〈ストーリー〉
プロのバンドを目指して台北で15年間がんばった阿嘉(ファン・イーチュン)だったが、芽が出ず、故郷の恒春に戻って来る。
しばらく無職だったが、市議長の義理の父の口利きで、けがをした郵便配達員の代わりに郵便配達をすることになる。
中に住所不明の郵便があり、開けてみると日本語の手紙が入っていたが、読めない阿嘉は、そのまま郵便物を自分の部屋に放っておいた。
一方、モデルとして台湾で頑張っている知子(田中千絵)は、モデル達の雑用ばかりやらされてうんざりする毎日。おまけに宿泊先ホテル前のビーチで開かれる夏のフェスティバルに、日本人歌手・中孝介を呼ぶことになり通訳兼前座バンドのプロデュースをまかわれる。
日本人好みのバンドにするはずが、集まったのは阿嘉以外はビジュアル的や年齢的に問題がある面々ばかり、、、。
苛立つ気持ちを阿嘉にぶつける知子だったが、ある日阿嘉の部屋で日本語の手紙を見つける。
(公開間もないためストーリーはここまで)

〈感想〉
雑な点も多々あるが、手紙を朗読する日本語ナレーションの文章があまりにも美しくて、手紙の場面になる度に映画が引き締まる感じがする。
この映画が、何故台湾でこんなにヒットしたのかは、台湾語がわからない私には理解できないが、今まで観た台湾映画の中じゃピカイチ面白い。
主役の男の子も格好いいし。
ただ残念ながら、終戦時に手紙の主を見送る知子の顔が、めちゃくちゃ台湾原住民っぽくて、あの顔で「知子」って言われても、なんだか知子に見えない。
中孝介氏、台湾で本当にあんなに人気が元々あったならすごいなあ。日本より人気があるんじゃない。
もっと日本でも沢山の人に観て欲しい映画。

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パブリック・エネミーズ

Public_enemies
原題:Public enemies(民衆の敵)
74点
公式サイト: http://www.public-enemy1.com/
映画館: TOHOシネマズ川崎
監督: マイケル・マン
出演: ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤール
製作国: アメリカ(2009年)

〈ストーリー〉
刑務所に服役中のジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は、仲間とともに脱獄し、再び銀行強盗を始める。
デリンジャーの主義は、銀行のお金は盗るが、一般客のお金は盗らない。誰も傷つけない。
そんなある日、ダンスクラブで一人の美しい女性を見つける。
彼女の名前は、ビリー(マリオン・コティヤール)。デリンジャーが強盗と聞いて、当初彼を拒んでいたが、真面目な態度と強引な態度に心を許すようになる。
もうすぐ2人で国外逃亡しようというときに、デリンジャーを追いかける特殊捜査部隊の長パーヴィス(クリスチャン・ベイル)に捕まってしまう。
拘置所で再び脱獄したデリンジャーだったが、ビリーの元には監視がいるため会いに行けない。
(公開間もないためストーリーはここまで)

〈感想〉
ジョニー・デップが演じる役だから、格好いいに決まっているけど、もうちょっとラブストーリーも丁寧に描いて欲しかったなあ。
せっかくマリオン・コティヤールが英語で演技しているのにね。
それにしても、あの当時の警察ってあんなにマヌケだったのね。今に至るまで警察の配置とか、犯人の心理の裏をかけるようになるまで、きっと色々な苦労があったのね。
それにしても、最後が寂しすぎ。
いくら事実だからって、もうちょっと華々しく脚色して面白くしてくれればいいのに。

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のだめカンタービレ 最終楽章 前編

Nodame
65点
公式サイト: http://www.nodame-movie.jp/index.html
映画館: 109シネマズ川崎(スクリーン1)
監督: 武内英樹
出演: 上野樹里、玉木宏、瑛太、小出恵介、ウェンツ瑛士、ベッキー、福士誠治、吉瀬美智子、山田優、竹中直人、なぎだ武
製作国: 日本(2009年)

〈ストーリー〉
指揮者コンクールで優勝した千秋(玉木宏)は、ルー・マルレ・オーケストラの時期常任指揮者の職を得た。
一方のだめ(上野樹里)は、コンセルヴァトワールの進級試験の練習で頭がいっぱい。
大忙しの2人は、以前の甘い(?)ムードとはかけ離れた生活ながらも、隣同士のアパートで仲良く暮らしていた。
しかし、千秋のオーケストラは、名門とは名ばかりで、現在はアルバイトが本業のエキストラ団員ばかりだった。
(公開間もないためストーリーはここまで)

〈感想〉
テレビでもいいかな~ってのが正直な感想。
主役がのだめではなく、完璧に千秋になってしまっていて、ギャグよりもまじめな場面ばかり。
オーケストラの音楽を楽しむために映画館で観る映画。
後編は、のだめと千秋の恋の行方がメインになりそうなので、後半に期待。

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