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風が強く吹いている

Kazegatsuyoku
78点
公式サイト: http://www.kaze-movie.com/index_pc.html
試写会場: 有楽町朝日ホール(via Dさん、by COBS)
監督: 大森寿美男
出演: 小出恵介、林遣都、中村優一、ダンテ・カーヴァー、斉藤祥太、斉藤慶太、川村陽介、橋本淳、森廉、内野謙太、水沢エレナ
製作国: 日本(2009年)

〈ストーリー〉
お金が無いため、大学で野宿していたカケル(林遣都)は、何故かやさしくご飯をごちそうしてくれる同じ大学の先輩・ハイジ(小出恵介)から半分だまされた形で、寛政大学の陸上部に入部させられる。
陸上部の寮・竹青荘は、隣接する鉄工所で同大学・陸上部OBのユーレイ監督(津川雅彦)が3万円という格安の値段でまかないつきで部屋を提供しおり、その安さゆえに様々な学生が集っていた。
走るのが大好きで、高校時代、陸上部の有力選手だったカケルが入部したことにより、10人になった陸上部は、ハイジの掛け声で、箱根駅伝を目指すことになる。
寮でごはんを作って、今までもみんなの面倒を観てきたハイジの気持ちをくんだ寮生は、ハイジの気持ちにこたえようとするが、箱根への道はそんなに甘くなかった。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
何も劇的なことが起きない、ほぼ男ばかりのムサくるしい映画だが、箱根駅伝・大好きな私は、無条件に楽しめた。
主人公のカケルじゃなくても、素人ばかりの10人が4月に陸上部を結成してその年に駅伝に出場するなんて、絶対無理な話だが、そこは夢を描く映画だからいいじゃない。
それに、駅伝を目指す人たちの練習方法や、駅伝本番日に電車で選手が移動するとか、リアルな場面が見れて面白かった。
役者さんについて言えば、林遣都クン、去年は『ダイブ』で高飛び込みの選手役やって、今回は駅伝選手役のために、かなりフォームや走りの練習をやったようで、そういえばデビュー作の『バッテリー』からスポ根もので技術が必要な映画が多いなあ。『ラブ・ファイト』もボクシングの練習したみたいだし。色白で肌が女の子みたいにきれいなのに、なんでいつもスポ根ものなんだろう?でも『引き出しの中のラブレター』とか『余命』みたいな役だとイマイチ光ってないから、彼はスポ根ものが今んとこ似合うんでしょう。
沿道で応援するエキストラ、是非やりたかったなあ。
箱根駅伝で、寒い中、選手を待つの慣れてるのになあ。

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