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私の中のあなた

Mysisterskeeper
70点
原題:My Sister's Keeper(姉を存続させる人間)
公式サイト: http://watashino.gaga.ne.jp/l
試写会場: ヤクルトホール(by ラジオ日本様、いつもありがとうございます)
監督: ニック・カサヴェテス
出演: キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ポールドウィン
製作国: アメリカ(2006年)

〈ストーリー〉
11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)は、白血病の姉ケイト(ソフィア・ヴァリジーヴァ)のドナーとなるために、人工授精で作られた人間として生まれてきた。
元弁護士の母サラ(キャメロン・ディアス)は、ケイトの介護に専念するため仕事を辞め、消防士の父(ジェイソン・パトリック)もアナの兄でケイトの弟のジェシー(エヴァン・エリングソン)も、ケイトの病気で今までも様々な犠牲を強いられてきた。
とりわけサラはケイトが生かすことに固執しており、家族の気持ちなどまったく理解していなかった。
そんな中、今度は腎臓のドナーにされるアナは、とうとう弁護士に依頼し、両親を訴えることにした。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
ドナーを作るために、子供を人口受精で作るなんてことがこの世で行われているなんて、本当にびっくりした。
そんなことして生まれてきた子に申し訳ないと思わないのだろうか?
まるで闇の子供たちの、Legal版ってカンジで、観てて憤りを感じた。
中には、死んでいくケイトが可哀そうな部分ばかりに気を取られて、泣いている人も多数いたが、この映画は「余命1か月の花嫁」とはテーマがまったく違うんだから、泣くとこじゃないでしょう(っていうか、隣の女の人が鼻をすする音はマジにうるさかった)。
人生には、さだめってものがあるのをアメリカ人は知らないのか。

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