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デュプリシティ/スパイは、スパイに嘘をつく

Duplicity
72点
原題: Duplicity(二枚舌)
公式サイト: http://duplicity-spy-spy.jp/
映画館: 新橋文化劇場
監督: トニー・ギルロイ
出演: ジュリア・ロバーツ、クライヴ・オーウェン、トム・ウィルキンソン、ポール・ジアマッティ
製作国: アメリカ(2009年)

〈ストーリー〉
ドバイのリゾート地で、かつて一夜を共にしたCIAのスパイ、クレア(ジュリア・ロバーツ)とMI6のレイ(クライヴ・オーウェン)は、お互い運命を感じ、その数年後にローマで再開し、John&Yokoのような三夜を過ごす。
お互いの任務を無視して恋愛に生きれない二人は、公的任務を辞めて民間会社から大金を稼ごうと、民間企業の諜報員となることを決意する。
2人のターゲットになったのは、家庭用医薬部外品を開発しているエクイクロム社。エクイクロム社から二重スパイとしてライバル会社のB&Rに送り込まれたクレアは、ここ14ヶ月間、B&Rでの信頼を勝ち得ていた。
一方、株主総会の3週間前に、エクイクロム社にスパイとして雇われたレイは、クレアと知り合いじゃないふりをしながら、お得意の色気を使ってB&R関係の女性社員から情報を盗み出す。
お互いがスパイのため、お互いを疑いながら愛し合うことしかできないクレアとレイは、毎日の任務と2人の夢の間で葛藤する。
B&R社の新商品が何かを突き止めた2人は、その商品の化学記号の式をまんまと盗みだし、スイスの企業に3500万USドルで売ろうとする。
しかし、その式はただのスキンクリームのものだった。
実はだまされていたのは、2人のほうだったのだ。

〈感想〉
映画が終わっても、結末の意味がよくわからなかった私。
結局、新製品を開発したのは誰だったの?
サスペンス小説が苦手な私には、ストーリーは理解不能だったけど、主役の2人が魅力的で映画としてはすごく楽しめた。
ジュリア・ロバーツ、若干オバサン体型になってはいるけど、今でも往年の頃と変わらない笑顔が素敵。
一方相手約のクライヴ・オーウェンは『ザ・バンク -堕ちた巨像-』まで存在を知らなかったが、出来れば先にこっちを観たかったかも。
真面目なSP役よりも、女をくどくほうが似合ってていい男に見える。
こんなに面白い映画なのに、ロードショーのときなんで川崎で上映されなかったんだろう?
ジュリア・ロバーツの名前だけじゃ客が呼べないと判断したのか?

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