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映画は映画だ

Movieismovie
75点
原題:영화는영화다(映画は映画だ)
公式サイト: http://www.eiga-eiga.jp/
映画館: 銀座シネパトス(1)
監督: チャン・フン
出演: ソ・ジソブ、カン・ジファン、ホン・スヒョン
製作国: 韓国(2008年)

〈ストーリー〉
かつて映画俳優を目指していたヤクザのガンペ(ソ・ジソプ)は、今でも映画が好きでヤクザ映画を観ては俳優の演技の下手さをバカにしていた。
一方、性格が荒くて共演者をケガさせ、誰も共演したがらない俳優のスタ(カン・ジファン)は、他に頼む相手がいなくなりガンペに共演を頼む。
いざ、俳優をやってみると、観るのと演じるのは大違いで、結構大変さがわかったガンペ。
一方、本業のほうでは、自分が慕う会長の裁判が迫っていた。
会長を陥れようとしたキム社長を殺せと命じられたにもかかわらず、俳優業をやるうちに心境に変化が出たガンペは、殺さずに逃がす。
それが命取りになり、社長が舞い戻り会長の相手の証言人となると言いだし、ガンペは窮地に立たされ、撮影中の映画を降りる。
しかしガンペはキム社長の手下につかまり、今度は情をかけて逃がしてもらい、撮影に舞い戻る。
真剣勝負でラストシーンを無事撮り終えたガンペは、「俳優らしくなったな」とスタを賞賛する。
憧れだった映画を撮り終わったガンペが望んだのは、ヤクザとして生きる道だった。

〈感想〉
一旦、東京での上映は終わっていたが、目下銀座シネパトスで上映中で、今週までと知り、レディースデーに慌てて観に行った。
相変わらずの韓流好きのオバさんが多くて、ちょっと面喰ったが、それはそれ。
韓国映画がどのように撮られているのか、裏方が垣間見れて面白かった。
「立ち回り」という言葉は、そのまま韓国に輸入されたみたいで、ウドンやオデン以外にも、韓国語になっている日本語があるのを知って、ちょっと嬉しかった。
映画だけじゃなくて、日本と比べて所属事務所がいい加減なところが多いと聞いている、韓国の芸能事務所の事情も知れて、興味ある。ちょうど東方神器が事務所問題で揺れているときだけにね。
それよりも、ガンペ役の人、確かに格好いいし、演技も上手い。
韓国人らしく一重まぶたなのもいいし、当然モムチャンだし。
さらに登場する女優さん2人も、Typical韓国人女優さん。せめてスタの恋人役には、もうちょっと一般人風な自然体な女優さんを使ってほしかったが、韓国にはそんな女優さんいないのかしら?
ソ・ジソプさんは、これからちょっと注目して見ようっと。

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