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トランスポーター3 アンリミテッド

Transporter3
85点
原題: Transporter 3 (運び屋3)
公式サイト: http://tp3.asmik-ace.co.jp/
試写会場: 一ツ橋ホール(by Movie Highway様、いつもありがとうございます)
監督: オリヴィエ・メガトン
出演: ジェイソン・ステイサム、ロバート・ネッパー、エリック・エブアニー、ナタリーア・ルダコワ
製作国: フランス(2008年)

〈ストーリー〉
タルコニ警部(フランソワ・ベルレアン)と一緒にのんびりボートで釣りを楽しむフランク(ジェイソン・ステイサム)の家に、仲間のトランスポーターが車で突っ込んで来た。
車から救出された仲間は、救急車もろとも爆破して死んでしまう。
車に残った謎の女性・ヴァレンティーナ(ナタリーナ・ルダコワ)とともに、新しいトランスポータとして目的地まで荷物を届けざるをえなくなったフランク。
しかし、フランクとヴァレンティーナの腕には、車から7.5m離れると起爆剤が起動するブレスレットがつけられた。
実はフランクが運ぶ物の裏には、ある国家の安全を揺るがす問題が含まれていた。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
シリーズ第2作は見なかったが、3作目をみて、久々のリュック・ベッソン節に酔いしれた。
特に水の中から、車もろとも脱出するフランクの技は、リュック・ベッソンならでは。
水の中でのサバイバル方法を描かせたら、リュック・ベッソンの右に出るものはこの世にいないだろう。
さらに、ヴァレンティーナの首の後ろに描かれた「安」のタトゥーがまた粋だ。
最初「安」の文字を見たとき「なんで、cheapなの?」って思ったけど、その後何度かヴァレンティーナが発する「safe」の意味だと納得。漢字すらも有効に使っている、リュック・ベッソンには、アメリカ映画には無い奥深さがあって感銘。
唯一のマイナス点は、ニヒルで孤独なフランクの生活が危うくなりそうな結末。
フランクは、今まで通り、心は熱くても、表向きはクールな筋肉野郎のままでいて欲しいです。

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