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96時間

Before_the_devil_knows_youre_dead
75点
原題: TAKEN (捕まった)
公式サイト: http://movies.foxjapan.com/96hours/
試写会場: よみうりホール(by 日刊スポーツ様、いつもありがとうございます)
監督: ピエール・モレル
声の出演: リーアム・ニーソン、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイス
製作国: フランス(2007年)

〈ストーリー〉
かつてアメリカの政府機関で、危ない裏社会の仕事をしていたブライアン(リーアム・ニーソン)は、今は可愛い一人娘と少しでも時間を持ちたくて、かつての仕事を引退して普通の市民として生活していた。
その可愛い18歳の娘のキム(マギー・グレイス)が、U2のヨーロッパツアーの追っかけのために、19歳の友達とともにパリに行きたいと、保護者同意書のサインを求めて来た。
危ないところに行かせたくないブライアンは当初、猛反対したが、毎晩電話することなどの条件付きで、許可する。
しかし、キムはパリ到着早々、危険な組織に目をつけられ、友達とも拉致されてしまう。
たまたま拉致の瞬間、携帯で電話していたブライアンは犯人に向かって「どんな手を使っても、おまえを見つけ出し、殺す」と宣言する。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
一回、ブログにアップしたはずなのに、消えてしまい大ショック。
こんなことはよくあるけど、よって、観てすぐの感想とは随分違うかも。
ともかく、通常では考えられないくらい、主人公が治外法権で、かつウルトラ・スーパー強くて、ありえな~い!!っていうのがファースト・インプレッション。
同じ試写会を観ていた観客も同感だったらしく、よみうりホール2階、ステージ向って右手の観客は、随所に渡って本来笑う場面じゃないのに、団体で大笑してた。
この映画では、海外旅行に行って解放されて、浮かれた平和バカのアメリカ人少女が、悪の手中にはまってしまうが、日本人旅行者でもこうゆう話はよく聞く。
つまり、あまり他国の人間と接触の無い国の、自国の常識しか持ち合わせない人間が陥りやすい世界の話らしい。
この映画では、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』同様、悪の手にハマった普通の少女が娼婦になって、そこから抜け出せない世界を描いている。
さらに、フランス警察も、一部悪の世界に加担しているところも『キス・オブ・ザ・ドラゴン』同様。
つまり、フランスではこうゆう類の犯罪が万延しているということなのか?
いずれにしても、気持ちいいくらいスーパー強いヒーローを観たい人には、スカッとする一作。

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