« アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン | トップページ | 非女子図鑑 »

ディア・ドクター

Deardoctor
71点
公式サイト: http://www.deardoctor.jp/
試写会場: 一ツ橋ホール(by シネマNAVI様、いつもありがとうございます)
監督: 西川美和
出演: 笑福亭鶴瓶、瑛太、余貴美子、松重豊、岩松了、笹野高史、井川遥、中村勘三郎、香川照之、八千草薫
製作国: 日本(2009年)

〈ストーリー〉
茨城県の人口2000人に満たない小さな村に、実習生としてやってきた相馬(瑛太)は、行く途中で事故を避けよと田んぼのあぜ道に激突してしまう。
目が覚めると、そこは町の診療所で、まわりは体の悪い年よりだらけ。
その診療所で神様のようにみんなから慕われているのが、3年前からここで診療を続けている伊野(笑福亭鶴瓶)だった。
診療所には、看護師の大竹(余貴美子)がいて、彼女はベテラン看護師で、亡夫が医者という心強い助っ人。
その他、診療所には製薬会社の販売員の斉藤(香川照之)が出入りしていた。
ある日、伊野が村から姿を消してしまう。身体を気遣った村人は警察(岩松了と松重豊)が捜査にやってくるが、捜査を進めるうちに伊野の本当の正体がわかってしまう。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
予告編から、伊野が本当は医師免許を持っていないことはわかっていたが、何故免許が無いのにいい医師をやっているのか、早く理由を知りたかった。
理由がわかると「え??」ってカンジ。映画的な盛り上がりを求めるとしぼむけど、こっちのほうが現実に近いのかもね。
しかも、村の実態とか、伊野がいなくなった村の生活とか、本当にリアル。
岩松さんと松重さんが出ていることは、今日観るまで知らなくて、あの2人が出た後だと、瑛太がオダギリジョーに見えて仕方なかった。オダジョーが瑛太くらいの年齢だったら、絶対オダジョーにやって欲しかったな。もちろん瑛太が悪いってわけじゃなくて、すごく上手かったんだけど。やっぱり岩松さんにはオダジョーってことで。
で、こんなに点数が悪いかというと、『ゆれる』と比べるとインパクトがちょっと薄い、、、、。前フリのセリフとか、ドクターライトの演出とかすごく上手いんだけど、昨日観た『アイ・カム~』の前フリと比べても、う~ん。というか、私が勝手に西川美和監督に期待しちゃっただけなんだけど。

|

« アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン | トップページ | 非女子図鑑 »