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ガマの油

Gama_no_abura
74点
公式サイト: http://gama-movie.com/
映画館: TOHOシネマズ川崎(5)
監督: 役所広司
出演: 役所広司、瑛太、小林聡美、二階堂ふみ、八千草薫、澤屋敷純一、益岡徹
製作国: 日本(2008年)

〈ストーリー〉
デイトレーダーの矢沢拓郎(役所広司)は、妻の輝美(小林聡美)、一人息子の拓也(瑛太)とともに、田園調布で2つのプールがある豪邸に住んでいた。
拓也の友人で少年院から出てくる秋葉三郎(澤屋敷純一)を引き取ることになり、今日は輝美が迎えに行くことになっていた。
バイトで迎えに行かないはずだった拓也だが、バイト終了後、恋人の光(二階堂ふみ)と渋谷で会った後、多摩にある少年院に迎えに行くことになる。
しかし途中で車にぶつかり、少年院の敷地内で倒れてしまう。
自分のせいで拓也がこうなってしまったと責任を感じる三郎。三郎のせいじゃないとなぐさめる優しい輝美。三郎のことを心の底では受け入れていない拓郎。
拓也の携帯にたまたま出た拓郎は、拓也のふりをして光と電話で会話し、本当のことが言えなくなってしまう。
(公開間もないため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
いつも暗い役が多い役所さんだが、自分が監督するとこんなにはじけたファンタジックなキャラになるのかとびっくりした。
反対にいつもファンタジックな役柄が多い小林さんは、まともで普通なキャラ。
瑛太クンの恋人役の女の子との年齢差がちょっと気になったけど、きっと拓也は20歳くらいの設定なのかな?
三郎が少年院から出てくるくらいだから。
三郎役の人、ほとんどまったく演技してないカンジで、一体誰?と思ったら格闘家の方だったのね。『バッテリー』に出てた子に妙に似ているから、本当に役者さんなのかと思った。
映画観るまでストーリーを全然知らなかったけど、「死」がテーマの映画だった。
「人間は2度死ぬ。肉体が死ぬ時と、自分のことを思い出してくれる人がいなくなった時」っていう言葉がとっても良かった。
ガマの油売りを見てた子供がいた場所は、役所さんの出身地の長崎だと勝手に思っていたが、実際はどうなんでしょう?やっぱり東京なのかな。

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