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重力ピエロ

Piero
点数: 65点
公式サイト: http://www.jyuryoku-p.com/
試写会場: 一ツ橋ホール(via Sさん)
監督: 森淳一
出演: 加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、渡部篤郎、吉高由里子
製作国: 日本(2008年)

〈ストーリー〉
英語にすると名前が同じSpringになる泉水(加瀬亮)と春(岡田将生)の兄弟は、市内で起こる連続放火と、春が仕事で消している落書きに一定の法則があることを発見する。
泉水は大学院で、遺伝子の研究をしており、落書きの頭文字と放火の住所の頭文字が、遺伝子の配列と同じなのがわかった。
2人の母親は、数年前に交通事故で亡くなっており、父親(小日向文世)は郊外の家で一人暮らしをしており、一見仲がいい親子だったが、実は家族にはある秘密があった。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
ストーリー自体は面白いのだろうが、描き方が下手なような気がする。
犯人役の渡部篤郎氏をもっととことん悪いやつに描いたほうが、春や泉水が彼をあそこまで憎むのも納得できたと思うが、いかんせんセリフが少ない。
それにしょっぱなから、先が読めるような出だしって、どうよ。
法治国家の日本のお話としては、ラストが納得行かなくて、これは『ゲッタウェイ』や『インファナル・アフェア』みたいにエンディングを2パターン用意して欲しい。
唯一以外だったのが、吉高由里子演じる女性の存在。
春の幼少時代の子役は、よくもここまでハンサムな子を探してきたと感心。本当に岡田クンにそっくりだ。
すっごい期待してただけに、評価が低くなっちゃったけど、熱で具合が悪い中で観たせいもあるのかも。

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