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チョコレート・ファイター

Chocofighter
点数: 80点
原題:Chocolate
公式サイト: http://www.chocolatefighter.com/
試写会場: 一ツ橋ホール(by シネマNAVI様、いつもありがとうございます)
監督: プラッチャヤー・ピンゲーオ
出演: プラッチャヤー・ピンゲーオ
“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン、阿部寛、ポンパット・ワチラバンジョン、“ソム”アマラー・シリポン
製作国: タイ(2008年)

〈ストーリー〉
タイのバンコクで抗争を続ける日本人ヤクザ・マサシ(阿部寛)とタイ人マフィア・ナンバー8(ポンパット・ワチラバンジョン)は、縄張り争いで取引中だったが、マサシがしくじり縄張りをあきらめる。
その最中に出会ったナンバー8の女ジン(、“ソム”アマラー・シリポン)と恋仲になったマサシは、ナンバー8からタイを立ち去るように強要される。
ジンはそのとき、マサシの子供を身ごもっていて一人で育てる決心をしていた。
しかし、生まれた子供ゼン(“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン)は、生まれながらに脳に問題がある障害児。
言葉はうまく話せないが、類まれなる運動神経で、ムエタイ選手やビデオを見て格闘技を身に着ける。
幼馴染のモンとともに、癌におかされたジンの医療費を稼ぐために、格闘技を使うゼンだったが、そんな中ナンバー8の目に止まることになる。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
ストーリーはありえないカンジだが、アクション映画とは思えないほど映像がきれい。
まるでウォン・カーウェイの映画かと見まがうような、美しい映像に、冒頭はうっとりしてしまった。タイ映画恐るべし!
同じタイが舞台でも、テーマもその背景も何も描いていない『七夜待』と比べても、こっちの映像のほうがよっぽど癒される。
さらにジージャーのビジュアルが池脇千鶴にしか見えなくて、あの美貌だと日本でも十分やっていけそう。是非日本で映画に出てください。
初タイ映画だったが、タイ映画のクオリティがこんなに高いなら、日本で観れる他のタイ映画も全部観たくなってしまった。
今まで旅行先としか考えていなかったが、今後はタイ映画に注目してみよう!

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