« 余命1ヶ月の花嫁 | トップページ | 真夏のオリオン »

ハゲタカ

Hagetaka
点数: 75点
公式サイト: http://www.hagetaka-movie.jp/
試写会場: TOHOシネマズ六本木・スクリーン7(by 東宝HP様、本当にいつもありがとうございます)
監督: 大友啓史
出演: 大森南朋、栗山千明、柴田恭兵、玉山鉄二、高良健吾、遠藤憲一、松田龍平、中尾彬
製作国: 日本(2009年)

〈ストーリー〉
かつて鷲津ファンドで「ハゲタカ」に異名をとった鷲津政彦(大森南朋)は、昔から変わらない日本の経営体制に失望し、投資界から姿を消していた。
そんなある日、中国系の豊富な資金をバックに持つ投資会社のレプレゼンタティブ・劉一華(玉山鉄二)が、日本の顔とも言えるAKABA自動車会社の公的株式買付け(TOB)を発表する。
AKABAの財務相談役に就任していた芝野(柴田恭兵)は、鷲津に助けを求め、鷲津も対抗TOBを開始するとマスコミ発表する。
そんな中、劉は、AKABA自動車で派遣社員として働く守山(高良健吾)に何故か接近する。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
去年からの世界的金融経済破綻があって、この映画の製作を考え付いたのか、それともその前から構想があったのかわからないが、実に今的な内容の作品。
そもそも「スタンレー・ブラザーズ」なる投資銀行が破たんするところなど、リーマンそのもの。
さらにリーマンの破たんにより、世界に君臨する日本の自動車会社が途端に経営が悪化し派遣切りが世間で騒がれ出したのは、ここ10か月くらいの出来事。
元々あった構想+脚本を、最近の事情に合わせて変えたのか、元々そうだったのか知りたい。
ついこの間までエキストラ募集して撮影していた映画が、もうこうやって一般に公開されるのが不思議。
普通、映画って公開まで1年くらいかかるんじゃないっけ?いつもこの映画みたいに、撮影から公開まで短いといいのにね。

|

« 余命1ヶ月の花嫁 | トップページ | 真夏のオリオン »