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セブンティーン・アゲイン

17again
60点
公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/17again/
映画館: TOHOシネマズららぽーと横浜(プレミアスクリーン)
監督: バー・スティアーズ
出演: ザック・エフロン、レスリー・マン、トーマス・レノン、ミシェル・トラクテンバーグ、スターリング・ナイト、マシュー・ペリー
製作国: アメリカ(2008年)

〈ストーリー〉
お腹の出た典型的中年男のマイク(マシュー・ペリー)は、高校時代に出来ちゃった結婚した妻のスカーレット(レスリー・マン)と別居中で離婚裁判を控えている。
高校時代は、バスケットボールで奨学金がもらえるかもしれない花形スターだったのに、今は高校時代の親友でソフトウェア開発で大金持ちになったオタクのネッド(トーマス・レノン)の家に居候している。
ある日昇進できず母校の高校を訪れて、おかしな用務員に出会う。再び橋の上でその用務員の姿を見たマイクは、気づくと泥だらけで、シャワーで体を洗い流すと、17歳の自分の姿に戻っていた。
ネッドの息子として母校に転校したマイクは、自分の娘のマギー(ミシェル・トラクテンバーグ)が札付きの不良と付き合っていて、バスケット部の花形選手だと信じていた息子のアレックス(スターリング・ナイト)がイジメににあっていることを知る。
自分の高校時代と違って、今の高校生は授業中も携帯メールしたり、騒いだりと乱れまくっている。
さらに保健の時間に、先生が不妊用のコンドームを配ったりと、マイクは面喰う。
アレックスと仲好くなって、自分の家に遊びに行くようになり、妻のスカーレットともいい関係になるが、、、、。
(公開間もないため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
よくある体が入れ替わったみたいなドタバタコメディのはずだが、ザック・エフロンが主役じゃなかったら、確実に劇場公開をスルーしてDVD化されたであろう作品。
コメディなのに、脚本にキレがなく、さらにザック・エフロンに中年男の哀愁を漂わせるだけの演技力がなく、高校生を説教するときも真剣さが伝わって来ない。
ティーンエイジャーの道徳的な映画としてはいいかもしれないけど、大人には物足りない作品。
子供が大人になった場合は、演技派俳優がうまく若者みたいに演じられるけど、逆だと辛いなあ。
『Hot Chicks』みたいな笑えるコメディを期待していた私は、かなりがっかりしちゃった。
冒頭でちょっとだけザックが踊るけど、やっぱりザックは説教するより踊らなくちゃ!

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