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恋極星

Koikyokusei
点数: 71点
公式サイト: http://www.koikyoku.com/index.html
映画館: TOHOシネマズ川崎(スクリーン5)
監督: AMIY MORI
出演: 戸田恵梨香、加藤和樹、若葉竜也、吹越満、熊谷真実
製作国: 日本(2008年)

〈ストーリー〉
星が降る町と呼ばれる北海道の町で、プラネタリウムの館長をやっている父(吹越満)は、知的障害者の弟・大輝とその姉の菜月は、幼馴染の颯太と3人でいつも星の話を聞いていた。親の都合でカナダに引っ越すことになった颯太は、菜月に婚約指輪と称して指輪を渡す。
時は流れて19歳になった菜月(戸田恵梨香)は、父を亡くしてから施設にいる大輝を守りながら生きるのに必死で、かつての明るい笑顔は消えていた。
ある日施設から大輝がいなくなったという知らせを聞いて、今は閉鎖されているプレネタリウムに行くと大輝と見知らぬ男性が2人でプラネタリウムを眺めていた。自分以外に誰にもなつかないはずの大輝。一緒にいた男性はカナダから帰ってきた颯太だった。
心を閉ざした菜月に昔の明るさで接する颯太に、菜月は初めて人を好きになる喜びを感じ始めたのだが、、、。
(公開後間もないため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
少女マンガがベースなのか、少女マンガチック泣き所満載の映画で、製作側の思惑通りに観客は絶対涙させられる。
涙もそうだけど、冬の北海道が本当に寒そうで、ロマンチックなセリフを言っている後ろで普通に地吹雪が舞い上がったりして、観ているこっちまで寒さが伝わって来た。
舞台挨拶で主演の二人も寒かったと言っていたけど、本当にスタッフの人たちは大変だったろうなあと思わずにはいられない。
最近無理やり雪らしきものを降らしたりする映画が多いが、本ものに勝るものは無いカンジで冬の寒さと対照的に人間の温かさが伝わって来た映画。
生きているとうまくいかないことばかりだけど、希望を持って生きるのとそうじゃないのじゃ人生がぜんぜん変わってくるというのが(多分)テーマの映画。

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