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ホノカアボーイ

Honokaaboy
点数: 71点
公式サイト: http://www.honokaa-boy.jp/
映画館: TOHOシネマズ川崎(スクリーン5)
監督: 真田敦
出演: 岡田将生、倍賞千恵子、長谷川潤、喜味こいし、正司照枝、蒼井優、深津絵里、松坂慶子
製作国: 日本(2009年)

〈ストーリー〉
恋人(蒼井優)と2人でハワイ島のホノカアという町に旅行にやってきた大学生のレオ(岡田将生)。
その後恋人と別れて大学を1年休学して、ホノカアの映画館で住み込みで働きだす。
ホノカアの町は若者がほとんどいない。
映画館のオーナーで食いしん坊のエデリ(松坂慶子)、映写係のバズ(Chaz Mann)、ポップコーン売りのジェームズ(Tom Suzuki)、近所のエロじい・こいし(喜味こいし)など。
その中でも映画館にマラサダ(ドーナツのようなお菓子)をおろしているビー(倍賞千恵子)は、一風変わっていてイタズラ好きなおバアちゃん。
ある日レオが小麦粉をビーの家に届けて、鍋に入っていた猫のご飯を「美味しい」と褒めたところから、毎日ビーはレオにお昼の弁当と夕ごはんを作るようになる。
50年前に夫を亡くしてから、人間とのかかわりを避けてきたビーだったが、夫に似ているレオが出現して久々に人間らしい、女っぽい気持ちがよみがえる。
そんなときレオは町の数少ない若い女性マライア(長谷川潤)と知り合って、、、、。
(公開後間もないため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
ズバリ!日本版『ラベンダーの咲く庭で』と『かもめ食堂』を足して2で割った映画。
のんびりムードは『かもめ食堂』をねらって、ビーが抱くレオに対する独占欲は『ラベンダーの咲く庭で』。
辛口でいうと、どっちにも達していなくて大手・東宝がからんでいる映画だけに、観る側の細かいツボにはまることはない。
いっそのことラベンダーみたいに、思いっきり老人の恋愛ものにするか、そういうドロドロを一切排除して癒し系にすればよかったのに。
岡田クン初主演だけど、堂々とした主役ぶり。
お尻丸だしの着替えとか、岡田クンの可愛さが堪能できる映画。
でも『かもめ食堂』のようなコアなツボを押さえていないのがイマイチだなあ。

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