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フィッシュストーリー

Fishstory
点数: 70点
公式サイト: http://fishstory-movie.jp/
映画館: 川崎チネチッタ(チネ4)
監督: 中村義洋
出演: 伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、森山来來、大森南朋
製作国: 日本(2009年)

〈ストーリー〉
1982年。これから合コンに行くため、友達に運転手扱いされている気弱な大学生(濱田岳)は、合コンで予言力のあるという女性(高橋真唯)からいつか地球を救うと予言される。その合コンの帰り、心霊現象があるという逆鱗という1975年にデビューしたパンクバンドの「フィッシュストーリー」という曲をカーステレオで聞きながら運転していると、とある犯罪現場に出くわす。
時は現代、修学旅行の帰りのフェリーで東京で降りそこねた女子高生(多部未華子)は、シージャックに会った船で正義の味方(森山来來)に出会う。
時は1975年。クラブで演奏中にとあるレコード会社のディレクター(大森南朋)からスカウトされた、バンド・逆鱗は、3枚出したアルバムが全く売れずがけっぷちに立っていた。
(公開後間もないため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
高良健吾氏の舞台挨拶目当てで、わざわざ初日に観に行った。しかし、たとえ舞台挨拶が無くてもチネチッタの初日公開映画で、こんなに観客が少ない映画がかつてあったろうか????と疑問に思うほど客の入りは悪かった。何故????
映画の出来はと言えば、例えば先週観た『恋極星』と比べてそんなに悪いわけでもないし、なんでこんなに入りが悪いんだろう?舞台挨拶が男ばかりだから?本当不思議。
さて映画のほうは、色んな時代が同時進行的にまるでオムニバスのように出てくるので、最初ちょっとわかりずらいが、ラスト10分くらいで一気につながりを見せるという、伊坂幸太郎小説を忠実に描いているカンジ(原作読んでないけど、作風から想像できる)。
そんなに悪い出来じゃないけど、『アヒルと鴨のコインロッカー』と比べると、どうかな?って思っちゃう。
濱田岳クンもそうだけど、ドルジ役だった人も出ていて、アヒルと鴨が好きな人ならどうしても比べちゃうかも。俳優力の違いか脚本の違いかわからないけど、比べると見劣りするのはいなめないかも。
でも高良健吾氏は、ダルビッシュばりで超格好いいので、絶対お勧め。

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