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チェンジリング

Changeling
点数: 75点
原題: Changeling (取り換えっこ)
公式サイト: http://www.changeling.jp/
試写会場: 東宝東和試写室(by ココログ様、プレスまでいただき本当にいつもありがとうございます。)
監督: クリント・イーストウッド
出演: アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ、エイミー・ライアン、コルム・フィオーレ、ジェフリー・ドノバン、マイケル・ケリー
製作国: アメリカ(2008年)

〈ストーリー〉
ロスアンジェルス郊外で電話交換手のスーパーバイザーをているクリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)は9歳になる息子ウォルターと二人暮らしのシングルマザーだった。母親としての愛情を注ぎつつ、父親としての躾の厳しさも併せ持つ女性だった。
ある日同僚の休みの代わりに急に出勤したクリスティンだったが、家に帰ると留守番しているはずだったウォルターがいなくなっていた。
LA市警にすぐに支援を要請するが、子供がいなくなってから24時間は警察は出動しないとのこと。
夜が明けて警察に捜査を依頼したが、ウォルターが見つからないまま5か月が過ぎた。
息子が見つかったとの知らせを受け駅に迎えに行くと、そこには息子と似てはいるもののまったく違う男の子が立っていた。自分の子供じゃないと主張しても、手柄を公にしたいLA市警はクリスティンが錯乱してわかっていないだけだから子供を連れて帰るように言う。
柱につけた背丈より7cmも低かったり、歯科治療の痕跡が違うことなど証拠をLA市警に示すと、今度は一方的に精神病院に入れられてしまったクリスティン。
それでも息子を探したい気持ちに変わらないクリスティンは戦い続け、LAの市民は彼女と共に動きだした。
(公開前のためストーリーはここまで)

〈感想〉
『7つの贈り物』ジャパンプレミアへのお誘いをあえて断って、この映画を観に行った。
だって、、、だって、クリント・イーストウッド監督の映画大好きなんだもーん。
アンジェリーナ・ジョリーという超有名人が主演しているからイーストウッド監督の影が薄くなりがちだけど、映画を観ると監督色の映画になっててすっごい満足。
ひとつは音楽。イーストウッド監督はいつも音楽も自身で作曲して映像にぴったりな音を演出してくれる。
それから、全部の作品じゃないかもしれないけど、私が観たイーストウッド作品はどれも色恋沙汰が無くて、その分ドラマ性を堪能できる。
今回もチラッとそれらしきシーンはあるものの、アンジェリーナはいつものセクシーさを封印し、母親としての立場に徹した役回り。セクシーじゃないアンジェリーナを引きだすってすごくない?
点数が75点と評価のわりに低いのは単純に物語の結末が私の好みじゃないから。
実話に基づいているからしょうがないんだけど、やっぱり、、、こういうのって、、、。
この世から意味の無い犯罪が無くなることを祈ります。

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