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食客

Syokkyaku
点数: 20点
原題: 식객(食客)
公式サイト: http://www.shokkyaku.com/
試写会場: 松竹試写室(via Nさん、いつもありがとうございます)。
監督: チョン・ユンス
出演: キム・ガンウ、イム・ウォ二、イ・ハナ
製作国: 韓国(2007年)

〈ストーリー〉
韓国の老舗料亭『雲岩亭』で一流料理人だったソン・チャン(キム・ガンウ)は、『雲岩亭』の跡取りオ・ボンジュ(イム・ウォ二)と腕を競ったフグ料理で、客に毒を含ませてしまい『雲岩亭』を去る。
同じく料理人だった祖母と田舎に暮らし、野菜を町に売りに行き主婦たちに大人気だったが、若い女の子は苦手だった。
そんな中、かつて植民地時代に日本の軍部が持って帰った包丁の歯を、本来の食の王に帰したいと子孫の藤原(村上ケンイチ)が、料理人コンテストを開くことをテレビで宣言する。
主催テレビ局の局長は、熱心にソン・チャンに出場するよう勧めるが、撮影担当のキム・ジンス(イ・ハナ)も加わってソン・チャンを支援する。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

〈感想〉
これってテレビドラマのダイジェスト版?と思えるほど、ストーリーがバラバラだった。
ひどい映画は何度も観たことあるが、韓国映画でこれほどのひどさって、ちょっとありえない。
主人公の背景は誰でも知っているという大前提で話が進むので、知らない私は何がテーマなのかまったくわからない。
さらにテレビ局の女の子役の人、演技が下手な上に魅力的でもないし、一体何のために登場しているのか。
料理のコンペも『チャングム』と比べても、何がテーマなのかわからないし。
特に炭のエピソードってあんなに引っ張る必要あったの?
こんな映画ばっかり作っていると、かつて栄光を放った韓国映画界が泣きますよ!

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