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ラースとその彼女

Lars
点数: 71点
原題: Lars and the real girlfriend (ラースと本物の彼女)
公式サイト: http://lars-movie.com/
映画館: 川崎チネチッタ(チネ2)
監督: クレイグ・ギレスピー
出演: ライアン・ゴズリング、エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー、ケリ・ガーナー、パトリシア・クラークソン
製作国: アメリカ(2007)

〈ストーリー〉
雪が積もる寒い田舎町で、兄夫婦と同じ敷地のガレージに暮らすラース(ライアン・ゴズリング)は、ちょっとシャイ過ぎる部分はあるが、毎週教会に通うし職場でも評判がいい好青年だった。
兄夫婦が朝食やディナーに誘っても一向に「Yes」の返事をくれないラースにいらだった兄嫁のカリン(エミリー・モーティマー)は、仕事から帰って来たラースの背後から抱きつき無理やりディナーに誘う始末。
しかある日ラースは突然兄のガス(ポール・シュナイダー)に、自分の部屋に遠い外国から来た女性を兄夫婦がいる母屋に泊めて欲しいと言う。
その話を聞いた兄夫婦はラースに彼女が出来たと大喜びするが、ラースがディナーに連れてきた女性は人形のビアンカだった。
(公開間もないため、ストーリーはここまで)

<感想>
ラースみたいな人がアメリカ(カナダ?)にもいると知ってびっくり。
だってこうゆう人、日本は普通にたくさんいるもん。
ちょっと市街のは、ラースは他人に親切でハンサムだから一見モテるということ。
映画が進むうちにラースには、私と似た心の傷があることがわかった。
つまり誰からも必要とされていないんではないかという不安。
その不安から、ラースは人形を自分の友として彼女が自分を必要としていると空想し始める。
これが現実の世界だとしてどこまでラースが異常かわからないが、彼を通して社会を風刺したファンタジー傑作だと言える(アメリカ作品じゃなくて、ドイツとかの制作映画だったらもっと感情移入できら気がするなー。惜しいなあ)。

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