« ワールド・オブ・ライズ | トップページ | ミラーズ »

きつねと私の12か月

Renardetenfant
点数:71点
原題:Le Renard et l'enfant (きつねと子供)
公式サイト: http://www.kitsune12.jp/

試写会場:ヤクルトホール(by ラジオ日本様、いつもありがとうございます)
監督:リュック・ジャケ
出演:ベルティーユ・ノエル=ブリュノー、イザベル・カレ、トマ・ラリベルトゥ
製作国:フランス(2008)

〈ストーリー〉
フランス・アルプスの大自然の中に住む10歳の少女リラは、ある日学校に行く途中で野生のキツネに出会い、その愛らしい表情に魅了される。
その日以来そのキツネを手名付けようと毎日キツネの通り道で待ち伏せする。
努力の甲斐あって、キツネと仲好くなれたリラはキツネにティトゥーと名付け、キツネ目線の森を冒険するが、、、。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

<感想>
アフリカやアマゾンなどいわゆる新大陸系の自然は今までも日本でいろいろ紹介されたことがあったけど、私の記憶ではフランスのような文明先進国の自然を観るのは初めて。
フランスの森にオオカミがいる(らしい)ことは知っていたけど、まさか山猫みたいな危険な動物がいるとは驚き!
さらにネコ科の山猫がイヌ科のキツネを捕食しようとするなんて全然知らなかった。
だって、普通に森の中で追いかけっこしたら、木に登れないイヌ科のキツネがネコ科の動物から逃れられるわけないから、これはどう見ても部が悪い!
日本ではありえない発想だけど、ヨーロッパではあり得ることになっているんだからキツネがネコから逃れる方法もあるんでしょう!
一応主人公は女の子だけど、彼女は多分監督の語り部。
誰もが小さな頃は自然の動物と仲好くなる夢を見たと思うけど、これはその夢とそれがかなうことの難しさを表したいい映画。

|

« ワールド・オブ・ライズ | トップページ | ミラーズ »