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マンマ・ミーア!

<ストーリー>Mammamia
30点
原題: Mamma mia!(オー・マイ・ゴッド!)
公式サイト: http://www.mamma-mia-movie.jp/
試写会場: 日劇1(by 東宝東和様)
監督: フィリダ・ロイド
主演: メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、アマンダ・セイフライド
製作国: アメリカ(2006年)

<ストーリー>
舞台はエーゲ海に浮かぶカロカイリ島。
もうすぐ結婚するソフィ(アマンダ・セイフライド)は、自分の父親かもしれないかつての母ドナ(メリル・ストリープ)が愛した3人の男性を、母親に内緒で結婚式に招待する。
顔を見れば誰が父親かわかると思ったのに、いざ会ってみると皆目見当がつかない。
結婚式まで3人を隠しておくつもりだったのに早々にドナに見つかってしまい、ドナは忘れていた恋心に火がつき悩む。
(公開前のためストーリーはここまで)。

<感想>
せっかくのABBAの名曲達が、こんなオバさんの恋の主題歌になっちゃうなんてあまりにもひど過ぎ。
特にタイトル曲の"Mamma, mia"は、ドナがかつて愛したサム(ピアース・ブロスナン)に再会し「どうしよう!」って悩むところに使われてて、その年でそれは無いだろうとかなりシラけた。
娘が20歳っていう設定なんだから、せめて40代の女優を使えなかったのか?
アラ4と呼ばれているサラ・ジェシカ・パーカーとかぴったりじゃないですか!
メリル・ストリープの歌はそんなに下手じゃないけど、ミュージカル映画に出すにはちょっと疑問が残る。
さらにピアース・ブロスナンにまで歌わせて、『シカゴ』のリチャード・ギアより痛々しかった。
舞台向けのストーリーを無理やり映画にしたのも間違いかも。
同じようにビートルズの歌をモチーフにした映画『アクロス・ザ・ユニバース』と比べても、曲の使い方が間違っているのは明らか。
映画の最中も映画が終わってからも、やたらABBAのオリジナル曲が聞きたくなった。
『ABBA THE MOVIE』のほうが健全に楽しめたかも。

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