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櫻の園

Sakuranosono
70点
公式サイト: http://www.sakuranosono-movie.jp/top.html
試写会場: よみうりホール(by allcinema様、いつもありがとうございます)
監督: 中原俊
主演: 福田沙紀、寺島咲、杏、はねゆり、大島優子、武井咲、米倉涼子、菊川怜、上戸彩、柳下大、京野ことみ、大杉漣、富司純子
製作国:日本(2008年)

<ストーリー>
小さな頃からバイオリン一筋だったモモ(福田沙紀)は、音楽高校を中退して、母や姉が通った名門女子校に通い始める。
しかし入学早々クラスメートの赤星(寺島咲)からきつい言葉を浴びせられたり、教頭(富司純子)から生活態度を注意されたりして、めげてしまう。
ある日授業がつまらなくてサボタージュし旧校舎を探検中に「櫻の園」という、現在の担任(菊川怜)が脚本した演劇の台本を見つける。
学校一の人気者の葵(杏)やその他の学生を巻き込んで、11年前に学園内で封印された『櫻の園』の上演を目指して稽古に励む彼女たちだったが、、、。
(公開前のためストーリーはここまで)

<感想>
しょせん女子学生達の若い女優たちのたわごと映画かと思っていたが、女子校出身の私の心に響くものがあった。
私が通った学校はあんな風なお嬢様学校ではなかったが、先輩女子学生に憧れるとか、女子しかいない世界でいろいろ悩む姿など、○○年前の自分がいた学校生活と大して変わらない。
もっと変わらないのは、何も目標を持たずに毎日淡々と生きる若者の姿。
なんで10代の頃ってあんなに人生がつまらないもののように見えてしまうんだろう?
一度燃え上がるとその分すごいのにね。
今は自分を燃え上がらせる術をいろいろ見つけて当時のように投げやりにならなくなった自分からすると、高校生時代を思い出させてくれるとっても素敵な映画でした。
(ただちょっと出演者の方々が非魅力的ではあるけど、、、)

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