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落下の王国

Fall
78点
原題: The Fall(落ちる)
公式サイト: http://www.rakka-movie.com/
映画館: TOHOシネマズ川崎(プレミア)
監督: ターセム
主演: リー・ペイス、カティンカ・ウンタール、ジャスティン・ワデル、ダニエル・カルタジローン、レオ・ビル、ショーン・ギルダー、ジュリアン・ブリーチ、マーカス・ウェズリー
製作国: インド、イギリス、アメリカ(2006年)

<ストーリー>
1920年代のロスアンジェルス。
教会が運営する病院に、オレンジ摘みでハシゴから落ちて腕を折って入院中のアレキサンドリア(カティンカ・ウンタルー)は、大好きな看護婦さんに送った手紙が入院中の男の手に渡っているのを発見する。
男の名はロイ(リー・ペイス)。映画のスタントマンで電車から橋の下に落ちる演技をして足が付随になる大けがを追って自殺を考えていた。
ロイはアレキサンドリアに、架空の物語を話し始める。
6人の男たちが悪の王に復讐するため、色々な国を渡り歩く冒険物語だ。
しかしそれは歩けなくなったロイがアレキサンドリアを利用して、自殺するための薬を取って来てもらうための策略だった。
(ストーリーはここまで)

<感想>
アレキサンドリア役の女の子の演技がとってもいい。
特に協会からパンを取って来てロイにあげる場面でロイが"Do you save my soul?"と質問され、その意味がわからなくて聞き返すときの表情がすごい自然で可愛い。
たどたどしい英語を話す演技も最高だし。"horse"のrの発音がいかにも西海岸風のアクセントなので、多分ネイティブなんだろうけど、わざと移民のように話している。
他の役者さん達は知らない人ばっかりで、それが知らない国の物語の不思議さをさらに高める。
物語はロイの心理をそのまま語っていて、悲劇に向かうがアレキサンドリアのおかげでロイが立ち直るところが救いだ。Finally, she could save his soul.

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