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僕らのミライへ逆回転

Bokunomirai
70点
原題: Be Kind Rewind (恐れ入りますが巻き戻してください)
公式サイト: http://www.gyakukaiten.jp/
試写会場: 一ツ橋ホール(via Aさん)
監督: ミシェル・ゴンドリー
主演: ジャック・ブラック、モス・デフ、ダニー・グローヴァー、ミア・ファロー、シガーニー・ウィーヴァー、メロニー・ディアス
製作国: アメリカ(2007年)

<ストーリー>
ニュージャージ州のとある町で、スクラップ屋を営むジェリー(ジャック・ブラック)は、幼馴染のマイク(モス・デフ)が働く古いレンタルビデオ屋に入り浸っては問題ばかり起こしていた。
ビデオ屋の店主(ダニー・グローヴァー)は、再開発のため立ち退きを要求されていて、店の改修費を稼ぐため他店の偵察のためしばらく店をマイクにまかせることにした。その間ジェリーを店内に立ち入り禁止にしたにもかかわらず、ある日電磁波を帯びたジェリーが店に入って来て店のビデオの内容を全部消去してしまう。
客から依頼されて困ったマイクは、ジェリーと一緒に「ゴーストバスターズ」を勝手にリメイクして作ってしまうが、それが評判を呼び店の前には長蛇の列が出来る。
(公開前のためストーリーはここまで)。

<感想>
ブラック・ジャックってなんであんなにイカれた役が似合うんだろう。歌を歌わせてもうまいし、映画の中で素人の主演を演じる演技も超ウマいし、なんでアカデミー主演男優賞を取れないか疑問なくらい。
彼の演技はサイコーなんだけど、マイク役のモス・デフがなんかいまいちテンポが悪い。プロフィールを見たら本来役者じゃなくてラッパーだとのことで、それも納得。
映画はリメイク版を作っている箇所はバカバカしさ大炸裂で楽しいのだが、アメリカ映画なのに哀愁のおび方が妙にフランス映画っぽくて、ちょっと唐突だった。
古い建物や町の人々の気質を大切にしようってなんかヨーロッパっぽくない?
映像が磁気でゆがむところとか『恋愛睡眠のすすめ』っぽくて最高にミッシェル・ゴンドリーっぽかった。やっぱり『TOKYO!』も観たいけど、今週で終わりだから観れるかなあ。

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