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百万円と苦虫女

Nigamushionna
69点
公式サイト: http://www.nigamushi.com/
映画館: 川崎チネチッタ
劇場: チネ11
監督: タナダユキ
主演: 蒼井優、森山未來、ピエール瀧、竹財輝之助、佐々木すみ江
製作国: 日本(2008年)

<ストーリー>
短大卒業後就職できずにアルバイトで生活していた鈴子(蒼井優)は、同居人から刑事告訴されて前科者となってしまう。
出所後有名私立中学受験を控えている弟から色々言われ百万円貯まったら家を出て行くことを決意する。
家を出た後、海の家や福島の桃農家を転々とした後、埼玉県上尾市のホームセンターでバイトすることにした。
そこで知り合ったバイト仲間の大学生・中島(森山未來)が好きになり、今まで他人に心開かなかった鈴子が初めて自分のことを語り始める。
(公開間もないためストーリーはここまで)

<感想>
想像していたのとあまりに違うエンディングにちょっとびっくり。
大作とかだとこの終わり方はありえないけど、さすが単館系の映画だけあって観客が期待するストーリーにしなくてもいいんだろうなあ。っていうかあの終わり方のほうが現実に近いかも。
舞台挨拶があるせいか、初日のみ大きな劇場で上映されていて、こういった単館系の映画にしてはスクリーンがあまりに大きくて似合わなかった。
200人以下のこじんまりした劇場で頭を動かさなくてもスクリーン全体が無理なく見るように映画が作られているんだと思う。
主人公の蒼井優ちゃんが出ずっぱりで、彼女の演技の上手さが光る作品で、彼女のために作られたみたいな映画だといえる。

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