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ミラクル7号

Miracle7
69点
原題: 長江7號
公式サイト: http://www.sonypictures.jp/movies/cj7/
試写会場: 中野サンプラザホール(by cinemacafe様)
監督: 周星馳(チャウ・シンチー)
主演: 周星馳(チャウ・シンチー)、徐嬌、張雨綺(キティ・チャン)、林子聰(ラム・ジーチョン)
製作国: 香港(2008年)

<ストーリー>
工事現場で働くティー(周星馳)は、自分が無学なゆえに苦労したため、生活費を切り詰めて息子のディッキー(徐嬌)を金のかかる私立学校に通わせていた。
しかしディッキーは学校では浮いた存在。ティーがゴミから拾って来た靴をはき、身なりも汚いがゆえに同級生や担任教師からもバカにされる存在。そんな中でも女性教師(キティ・チャン)だけは差別なくディッキーを可愛がってくれた。
金持ちの同級生が持っている長江1号というロボットがどうしても欲しいディッキーは、自分の家にお金がないのを知りながらごねる。怒ってぶった父親はディッキーのためにゴミの山からおかしな緑色のボールを拾ってくる。
やがてボールは突然変異を始め、宇宙人型犬のような形になった。長江7号と名付けてディッキーは謎の生物に多大な期待をかけるが、、、。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

<感想>
チャウ・シンチーもののわりにはほとんどアクションが無いほのぼのムービーもの。
チャウ・シンチー自身も一切カンフーをせずに、カンフー場面があるのはディッキーの同級生たち2人のみ。
セリフがアフレコなため口とほとんど合ってないのが気になるが、主人公の男の子は香港子役にしては異常に表情豊かで可愛い。
なんて上手なんだろうと思っていたらなんと女の子なんだって。チャウ・シンチーの目のつけどころがすごいわー。
カンフー・ハッスルもそうだったけど、チャウ・シンチーの映画って普遍的な道徳をうったえるものが多いような気がする。この映画でも絶対人のものを盗ったりウソをついたりしちゃいけない、将来のために勉強しなさいとひたすら訴えかける。ズルしてもいい結果は得られないと延々と説得しているのだ。
アクション無しの映画は、私が大好きなジェット・リーが目指すものだけど、こうゆう映画ならジェット・リーでもいけるかも。
周監督、是非今度ジェットを使ってください!

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