« 転々 | トップページ | サーフズアップ(吹替版) »

エンジェル

Angel
75点
原題: Angel(天使)
公式サイト: http://www.angel-movie.jp/
試写会場: 一ツ橋ホール(by キネマ旬報)
監督: フランソワ・オゾン
主演: ロモーラ・ガライ、シャーロット・ランプリング、ルーシー・ラッセル、サム・ニール、ミヒャエル・ファスベンダー
製作国: イギリス=フランス=ベルギー(2006年)

<ストーリー>
20世紀初頭のイギリスの小さな田舎町で、雑貨店を営む母と2人暮らしのエンジェル( ロモーラ・ガライ)は、自分は貴族の出身で大きな家に住むのが夢の女子学生。空想の世界を小説としてノートに書きとめ、出版社に送ったところある日ひとつの出版社から返事があり、小説家としてデビューする。
大胆な文体と夢のようなお話はまたたく間にベストセラーとなり、エンジェルは成功を手にする。
彼女の小説の大ファンのノラ(ルーシー・ラッセル)は、彼女の秘書になるように志願する。さらにその弟で自称画家のエスメ(マイケル・ファスベンダー)に一目ぼれしたエンジェルは、猛烈なアタックで彼のハートも射止め、結婚する。
しかし、彼女の幸せは長く続かなかった。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

<感想>
高慢ちきでうぬぼれやのエンジェルと、美人で新人女優のロモーラ・ガライがダブって、適役。
エンジェルが金にものを言わせて購入した豪邸に元住んでいたのが、○○○だなんてものすごいよくできたストーリー。
エンジェルと元住人の光と影、夢と現実を見事にあらわしていて、このストーリーには感心してしまった。
男は夢見る女より、厳しい現実に生きていく女性のほうが好きなのだろうか。

|

« 転々 | トップページ | サーフズアップ(吹替版) »