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めがね

Megane2
点数:62点
公式サイト:http://www.megane-movie.com/
試写会場:イイノホール(by ぱど)
監督:荻上直子
出演:小林聡美、市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこ
製作国:日本(2007年)

ストーリー:
舞台は南国の島。春の訪れとともに島にやって来るサクラさん(もたいまさこ)と同じ日に、旅人タエコ(小林聡美)もこの島にやってきた。
しかもタエコが選んだ場所は、携帯の電波が通じない、回りに何も無いような宿。
宿の主人ユウジ(光石研)は一風変わった風だが、タエコの意思とは反対にタエコがこの地にとっても適している人物だと言い当てる。適している=たそがれるのが上手な人。
わけがわからないタエコは、当初イライラするが、、、、。

感想:
ともかくメガネを忘れたせいか、登場人物の表情がよくわからず、この映画の言わんとする「たそがれ」を感じるに至らなかったのが残念
昨日観た『サッド ヴァケイション』の話の先が観えない展開の面白さに参った翌日に、何も起こらない癒し系のこの映画は、あまりにも私には刺激が無さすぎてつまらなく感じてしまった。
この映画の中では、お金というものが存在しなくても、人間は人と人との感謝の気持ちのつながりで生きていけるかのように描かれているところが気に食わなかった。
南国の島をバカにしているのかと思ってしまうほど。だって普通あんなに大きな(多分)五色エビを何匹もくれる人なんていないでしょう?南国の島では、近所の人が海や山の幸を分けてくれると信じているのかもしれないけど、限度があるって。
この映画の原作者は、多分町の出身で、自分家で野菜や魚など自然の産物を無料で手にすることができなくて何でも買って食べていた人だから(<=多分日本国民の大多数がこうゆう人だと思うけど)、こうゆう生活にあこがれるのかと思ってしまった。
ということで、自然いっぱいのところで育っていない方には、お勧めの映画です。

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