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恋するマドリ

Madori
66点
公式サイト: http://www.koisurumadori.com/
試写会場: 新宿バルト9(スクリーン8)(by 映画生活)
監督: 大九明子
主演: 新垣結衣 松田龍平 菊地凛子 中西学 ピエール瀧 内海桂子 世良公則
製作国:日本(2007年)

<ストーリー>
美大生のユイ(新垣結衣)は、姉と一緒に古いレトロな家に住んでいたが、姉の出来ちゃった結婚とともにアパートを出て行くことになる。
目黒川沿いの新しいアパートに引っ越すが、上の階には何やら風変わりな男・大野タカシ(松田龍平)が住んでいた。
数日後、元の家に忘れ物を取りに行き、そこで建築家の女性・アツコ(菊池凛子)と知り合う。
学友のアルバイトを手伝うことになり、そこにたまたまいた学者が大野タカシで、彼のオタクな一面に惹かれてしまうユイ。しかし、タカシはアツコの恋人であることを、知ってしまったユイは2人の間で思い悩む。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

<感想>
今とときめく俳優さんが3人も出ているので、すごい楽しみにして観に行った。
新垣結衣ちゃんは、目下出演中のドラマの役がいいので、松田龍平氏は『伝染歌』でその格好良さに気づいて、菊池凛子さんは、なんと言っても『図鑑に載っていない虫』の超おとぼけな演技が気に入ったので、今回3人がどのようにコラボしているか楽しみにしていた。
しかし、、、この映画は、俳優さんの魅力よりも良くデザインされた椅子やインテリアが大事なの?と疑ってしまうほど、俳優さん達の良さは前面に描かれていなかった。
唯一菊池凛子さんの演技だけは、彼女がこれからの日本の映画界を背負って行く女優さんであると確信した次第。
松田龍平氏は、出演映画によって光ったり、くすんでいたり、まったく意図するところがわからない。
たまたま出てきた格好が悪いのか、彼自身が映画に思いいれが無いのかわからないが、この映画に関して言えば『伝染歌』のようなピカピカ度は感じなかった。
彼は一体何を考えて出演作品を選んでいるんだろう?できれば次回作は超ベタベタな少女チックな恋愛映画に出演してみて欲しいな。

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