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遠くの空に消えた

Faraway
65点
公式サイト: http://to-ku.gyao.jp/
試写会場: 東京国際フォーラムCホール(by 『遠くの空に消えた』公式HP)
監督: 行定勲
主演: 神木隆之介 、 大後寿々花 、 ささの友間 、 小日向文世 、 伊藤歩 、 長塚圭史 、 チャン・チェン 、 石橋蓮司 、 大竹しのぶ 、 三浦友和
製作国:日本(2007年)

<ストーリー>
どこまでも麦畑が続く馬酔村に、空港公団の代表として赴任した父・柿木雄一郎(三浦友和)について、亮介(神木隆之介)がやって来た。
村の悪ガキ・公平(ささの友間)は、やってきた初日こそ亮介のことを良く思っていなかったが、ケンカして二人一緒に肥溜めに落ちてからは急激に仲良くなった。
ある日亮介の秘密基地という場所に行ってみると、そこは自分の場所だと主張する少女・ハルヒ(大後寿々花 )がいた。ハルヒは流れ星を取る機械がついた天体望遠鏡を持つ不思議な少女。
子供たちが垣根無く仲良くなるのに対して、大人たちの間は空港公団対村民の間でいざこざが続いていた。
そんな中、公団の仲裁役となるべく生物学者である公平の父親(小日向文世)が村に帰って来る。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

<感想>
完成披露試写会で、子供抜きで一人ぼっちで鑑賞した。
子供力が合言葉らしくて、子供に見てほしいと思って作った映画かもしれないが、完璧に大人が思い描く子供の世界のファンタジー映画だった。
私が小さなときでさえ、田舎だからと言ってあんなに純粋な子供たちが存在したかどうかは疑問。
行定監督が思い描く純粋な子供たちの力で、大人の社会も(ちょっとは)変えられるんだよーってことを伝えたかったのかどうかわからないが、完全な大人向けの映画なため試写会に呼ばれた(小さな)子供は内容がわけわからなくてつまらなかったろうなー。
大人の目で見ると、純粋な子供たちの姿+夢を夢見る大人の姿はうらやましく映って、映画の画像のきれいさも手伝ってかなりいい映画だと思った。
しかし、この映画blogを書き忘れてて観て4日経ってから感想を書いているので、冷静に判断できるようになって、評価がずいぶん下がったように思える。
少なくとも2時間半近くあるのは絶対間違いだ!先生(伊藤歩)の恋愛話はどう考えても省略してもよかった気がする。
子供たちの演技も子供みたいな大人たちの世界もいいけど、やっぱりあまりにも現実離れしているかも、、、、。

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