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傷だらけの男たち

Shoujou
68点
原題: 傷城
公式サイト: http://drywhisky.com/index.html
映画館: 川崎チネチッタ
劇場: チネ3
監督: アンドリュー・ラウ 、アラン・マック
主演: トニー・レオン 、金城武 、シュー・ジンレイ 、スー・チー 、チャップマン・トー 、ユエ・ホア
製作国: 香港(2006年)

<ストーリー>
2003年の年末。ポン(金城武)は上司であるヘイ(トニー・レオン)と一緒にヤマを追っていた。ポンの心は曇っており、ヤマを追いかける途中で見た自動車火災事故に心を痛める。
家に帰ると5年間つきあっていた彼女が自殺していた。
3年後の2006年、ヘイは警察を辞め私立探偵になっており、町でアルコール依存症になっているポンと再開する。
ヘイは、結婚したばかりの妻であり富豪の娘であるスクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚したばかりで、ポンの目には幸せそうに映る。
しかし、スクツァンの父親がある日何者かに殺害される。
警察の見解に疑問を抱いたスクツァンは、私立探偵を名乗るポンに真相の究明を依頼する。
ポンが事件を捜査するうちに、ヘイが容疑者ではないかという疑念を抱く。疑念を消し去るために捜査を続けるがヘイとポンの前に彼らの捜査を妨げる男があわられる。
(公開間もないため、ストーリーはここまで)

<感想>
いくら週末とは言え、公開2週目なのに劇場がほぼ満席の状態なのにびっくりした。
しかも観客は金城武目当てや、トニー・レオン目当てのおばさんだけでなく、お一人様の中年男性も結構多くてこの映画の観客層の幅の広さを思い知らされる(っていうか、若者やお年寄りはいなかったけど)。
金城武氏も映画に関するインタビューで言っていたけど、この映画はインファナル・アフェア シリーズとは違う。
でも、監督の名前とストーリーを聞いて、どうしてもあの映画の緊迫感を求めてしまう。
映像の使い方など二人のものすごいこなれたものがあるけど、やっぱり『インファナル・アフェア』は超えていないというのが実情でしょうか。
金城氏、ちょっと可愛そう。だって、『HERO』の続編みたいに扱われた『LOVERS』に主演して、『インファナル・アフェア』の続編みたいな本作に主演して出ていると、彼の知名度を考えると日本人はあんまりいい印象持たないかも。
ともかく彼の次回作『投名状』に期待します。

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