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ファウンテン 永遠に続く愛

Fountain
50点
原題: The Fountain
公式サイト: http://movies.foxjapan.com/fountain/
映画館: テアトル銀座
監督: ダーレン・アロノフスキー
主演: ヒュー・ジャックマン 、 レイチェル・ワイズ 、 エレン・バースティン
製作国: アメリカ(2006年)

<ストーリー>
医師のトミー(ヒュー・ジャックマン)は、妻のイジー(レイチェル・ワイズ)の病気を治すため、新薬の開発を急いでいた。
サルを実験台にして脳腫瘍を小さくする薬を探していたが、グアテマラで採取した木の成分を合わせた薬により、安楽死させるしかないと思われていたサルが画期的に生命力を取り戻しつつあった。
しかし、腫瘍そのものは変化しないまま。
開発をあせるあまり、トミーは人道性までも失いつつあった。
一方、死が怖くなくなったというイジーは、古いスペインの王国の物語をノートに書き溜めていた。物語は途中までしか出来ておらず、それをトミーに完成させるように依頼する。
(公開間もないため、ストーリーはここまで)

<感想>
マヤ文明の地にいるヒュー・ジャックマンが太極拳をやったりヨガの座禅のポーズをしたりと、なんだか文化がごちゃまぜになっているところが気になった。
文化の混同がそのまま話の展開にも出ていて、一体何が言いたいのか見えて来ない。
つまり生物はいつか死ぬし、人が死んでも愛は永遠に続くといいたのだろうか。
マヤが出てくる必然性もわからないし、マヤの物語を人間の死にたとえる点もよくわからない。
こんなに話を混乱させずに、純粋に新薬開発とイジーの死をテーマに描けばよかったのに。

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