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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

Funukedomo
69点
公式サイト: http://www.funuke.com/
試写会場: TOKYO FMホール
監督: 吉田大八
主演: 佐藤江梨子、佐津川愛美、永作博美、永瀬正敏、山本浩司
製作国:日本(2007年)

<ストーリー>
石川県の山間の小さな田舎町で、ある日目の前で両親をトラックに跳ねられるのを目撃した清深(佐津川愛美)。
継母の連れ子で血の繋がっていない兄・宍道(永瀬正敏)は清美には優しくしてくれたが、1年前に結婚した妻・待子(永作博美)には暴力をふるって不仲だった。
葬式の最中に、東京で女優を目指している澄伽(佐藤江梨子)が戻って来た。
かつて澄伽を題材にしてホラー漫画を描いた清美に対して、澄伽は今でも根に持っていて、自分が女優として開花できないのはあの漫画のせいだと言って清深をいじめるのだった。
そんな妹たちの間に入り、また生活が苦しいのに澄伽から仕送りの継続を迫られ悩む宍道だったが、妻である待子は自分が家族から不当な扱いを受けているにもかかわらず明るくノーテンキだった。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

<感想>
もっと激しいバトル系の映画かと思ったら、清深が描く漫画そのものの超お笑いギャグ系の映画だった。
女優を目指す澄伽が勘違い女ってことになっているけど、サトエリの完璧なまでのプロポーションに大きな胸。あんな完璧なバディを持って、あんな田舎にいたら誰だって勘違い女になるってば。
微妙に石川弁なんだけど、真面目に訛ろうとしていないみたいで、サトエリの石川弁はグチャグチャ!(関西弁みたいになっちゃってる)
それに対し唯一まともな人間を演じている永瀬正敏だけが真面目に石川弁を話しているところが、映画の彼の役と相まって面白かった。
なんで、舞台が石川で、しかもあんな片田舎?って思ったら原作者が石川県出身なのね。納得。

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