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図鑑に載ってない虫

Zukan
90点
公式サイト: http://www.zukan-movie.com/
映画館: 川崎チネチッタ
劇場: チネ11
監督: 三木聡
主演: 伊勢谷友介 、松尾スズキ 、菊地凛子 、岩松了 、ふせえり 、水野美紀
製作国:日本(2007年)

<ストーリー>
月刊「黒い本」のルポライターをしている俺(伊勢谷友介)は、美人編集長(水野美紀)の命令で、死にもどきというものを使って一度死んで生き返り臨死体験の記事を書くように依頼された。
アル中の友人エンドー(松尾スズキ)を誘って、まずは行方不明になっているカメラマン真島(松重豊)の家に行くがそこにはピップエレキバンが貼られたメモが手がかりとして残されていたのみだった。
同じく死にもどきを探すヤクザの目玉のおっちゃん(岩松了)や、SMクラブで働いていたリストカットマニアのサヨコ(菊池凛子)とともに死にもどきを探してあちこち捜査する。
(公開直後のため、ストーリーはここまで)

<感想>
くだらなさが大炸裂の本年度最高の爆笑ムービーだった。
しょっぱなから水野美紀にあんな下品な役をやらせるなんてすごい!と思った後、伊勢谷友介以外は全員奇想天外でおかしなことばかりする。
あんまりおかしいからもっと笑いたかったけど、舞台挨拶があるから満員のお客さんはほとんど若者で、笑いのツボが私と多少ズレているため、大爆笑できないのが辛かった。
もともとおふざけ物として出来ているから、それまでいなかった菊池凛子が急に登場したりしても、ぜんぜん違和感無いし。
最近小説や漫画が原作の映画が多いから、どうしても原作と映画を比較する傾向にあるけど、これは三木監督のオリジナル作だから最初から最後まで無理なく映画になっているところも良く出来ている。
ある意味『ゆれる』に匹敵するぐらいいい映画なので、是非一人でも多くの方に見ていただきたい作品です。

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