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キサラギ

Kisaragi78点
公式サイト: http://www.kisaragi-movie.com/
試写会場: 九段会館(茉莉花茶さんに同行)
監督: 佐藤祐市
主演: 小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雄、香川照之
製作国:日本(2007年)

<ストーリー>
一年前に自殺したアイドル、キサラギ・ミキの一周忌を追悼するため、ネットで知り合った5人のコアなファンが集まった。
ネット主催者の家元(小栗旬)、福島から片道6時間かけてやって来た安男(塚地武雄)、軽いノリの雑貨屋店員スネーク(小出恵介)、常に深刻な表情で礼節を問うオダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、HNから若い女の子だと思っていたのに実はおっさんだったいちご娘(香川照之)。
家元が集めたコレクションを見たりしてなごやかに始まった追悼会だったが、オダ・ユージがキサラギ・ミキは自殺じゃなくて殺されたと言い出してから雲行きがあやしくなる。
オダ・ユージが一年かけて調べたところによると、キサラギ・ミキはストーカー被害で困っていてそのストーカーが今日来たメンバーの中にいるという。和やかな雰囲気から一転みんなで真犯人が誰なのか争いだす。
(公開がまだまだ先のため、ストーリーはここまで)

<感想>
ずっと前から楽しみにしていた作品。
お目当てはもちろん香川照之さん。5人ともそれぞれ個性があっていいけど、中でも唯一の演技派俳優だけあって、彼の演技は相当光っていた。
5人が密室で演じる内容なので、正直舞台のほうがいいんじゃないかと思ったが、内容が面白いので許そう。
予備知識なしで観たので、話の展開が意外な方向にどんどん進んで飽きさせないストーリー。
ネタバレ気味だが、当初ただのオタクなファンばかりと思っていたのに、実はだんだんそれぞれがキサラギ・ミキと親密な関係であったことがわかって行く。その正体が意外なのに、隣にいた小栗旬ファンの女子高生が先回りしてバラすもんだから、スリルが半減。オフィシャル本でも買って読んだのかな?
それは差し引いても十分楽しめる、楽しい映画。
是非お勧め。

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