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トモロー・ワールド

Childrenofmen
65点
原題: Children of Men (人類の子供)
公式サイト: http://www.tomorrow-world.com/
映画館: 新橋文化劇場
監督: アルフォンソ・キュアロン
主演: クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォー、チャーリー・ハナム、クレア=ホープ・アシティ
製作国: アメリカ、イギリス(2006年)

<ストーリー>(最後まで書かれているため、結末を知りたくない人は読まないでください)
近未来。世界中で子供が生まれなくなり、今日世界で一番若い18歳の若者がこの世を去った。
世界中で国が崩壊している中、なんとか国家として成り立っているイギリスには、世界中から移民が押し寄せ、難民はみんな収容所に強制的に収容させられていた。
公務員の役人セオ(クライヴ・オーウェン)は、かつての妻ジュリアン(ジュリアン・ムーア)が率いる反政府組織に突然拉致され、ある少女の通行許可証を作るように依頼される。
権力者の従兄弟に頼み、その少女にセオが同行することで許可証を作ってもらったセオは、その少女キー(クレア=ホープ・アシティ )を見て愕然とする。なんと少女は妊娠していたのだ。
一緒に同行する助産婦のミリアムや、ジュリアンとともにトゥモローという船にキーを届けようとするが、途中で難民の暴徒達に襲われジュリアンが死んでしまう。しかしそれは組織の長ジュリアンに反抗する内部争いだった。
もうこの組織を頼れないと感じたセオは、キーとミリアムを連れて組織の建物を脱出し、昔からの友人(マイケル・ケイン)の元に逃げる。
マリファナを作って収容所に卸している友人のつてで、難民収容所に逃げてそこから舟で逃げる手配がついた。
収容所で無事女の子を出産したキーだったが、ジュリアンの組織がセオ達を追いかけて来て収容所内に暴動を起こし、それを制圧するためにイギリス軍との間で戦闘が始まる。
戦いに逃げ惑う難民達も、イギリス軍の兵士達もキーの赤ん坊を見るとみんな母子をあがめた。
無事小舟に乗りトゥモロー号が来る場所に母子を連れて来ることができたセオは、先ほど受けた銃弾のためその場で息を引き取る。

<感想>
少子化が深刻な我が国では冗談ではすまされない問題。
何故子供が生まれなくなったのか詳しく説明していないが、多分地球環境の悪化により人間に生殖能力が無くなり、かつたとえ妊娠しても流産してしまうようになったらしい。
日本も無くなったらしいが、同じ島国だけど大陸からより遠い日本のほうがイギリスより生き残れそうな気がするけど。

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