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しゃべれども しゃべれども

Shaberedomo
72点
公式サイト: http://www.shaberedomo.com/
試写会場: ユナイテッドシネマ豊洲
劇場: 1
監督: 平山秀幸
主演: 国分太一、香里奈、森永悠樹、松重豊、八千草薫、伊藤四郎
製作国: 日本(2007年)

<ストーリー>
2つ目の落語家・三つ葉(国分太一)は、古典落語にこだわり師匠(伊藤四郎)の弟子入りして随分経つがいまだにうだつが上がらない。
お花の師匠をしている祖母と二人暮しだが、その祖母の弟子で三つ葉が憧れている女性から甥っ子の村林優(森永悠希)に話し方を教えて欲しいと頼まれる。村林は、関西から転向してきた阪神ファンで、学校内で関西弁だからとイジメられていたのだ。
また、師匠の話し方教室に来ていた十河五月(香里奈)は、人と話すのが下手でいつも仏頂面。そんな自分をなんとかしたいと思い、村林と一緒に三つ葉のところに落語を習いに来た。
また近所の噂を聞きつけた強面の男・湯河原太一(松重豊)は、当初自分の身分を隠して教室に見学に来ていたが、野球好きの村林に元野球選手で今はめちゃくちゃ下手な野球解説をやっていることが見つかってしまう。
みんなそれなりに問題がある3人が集まり、話し方教室は始まった。
(公開がまだ先のため、ストーリーはここまで)

<感想>
映画が始まる前に監督の舞台挨拶があって、子役の森永悠希クンがオーディションでいきなり20分間落語を話し始めた、というエピソードを聞いた。
それを聞いて、どんなものかと思っていたが、まだ小学生なのに彼の上方落語はめちゃくちゃ面白かった。
この子に負けず劣らず、主役の国分太一の落語もなかなかイケてる。
もう何度も予告編でチラチラ一部を聞いていたが、映画で聞くと彼がいかに努力したかが伝わってくる。
国分の失恋など無くてもいいようなエピソードもあるが、全体的に心がほのぼのする暖かい映画。
『パッチギ』みたいにパンチがある映画じゃないけど、自分に自信を持てずに落ち込んでいるときに見るといいかも。
関係無いけど、『パッチギ』でスカウト役やってた頭が爆発した人(山本裕司さんと言うらしい)が、三つ葉の友達の現代落語家の役で出ている。ここでもレゲエ風な変わった髪型しているので、注目。

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