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300 スリーハンドレッド

300
70点
原題: 300 (300人)
公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/300/
試写会場: 九段会館(by Gyao CS coming soon)
監督: ザック・スナイダー
主演: ジェラルド・バトラー 、レナ・ヘディ 、デヴィッド・ウェンハム 、ドミニク・ウェスト 、ミヒャエル・ファスベンダー 、ヴィンセント・リーガン
製作国: アメリカ(2006年)

<ストーリー>
ギリシャにあるスパルタでは、男の子は小さな頃から戦士としての徹底的な訓練を受けてプロの兵士として育てられる。その中でも秀でた才能を持ったレオニダス(ジェラルド・バトラー)はスパルタの王となり、美しい妻と一人の男の子と暮らしていた。
ある日小国スパルタに、大国ペルシャから使者がやってきて、ペルシャ王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従を要請される。それを断ったばかりでなく、使者を殺害してしまったため、ペルシャの大群がギリシャに押し寄せて来た。
スパルタの政治は王では無く巫女のお告げによって決まることになっている。その巫女がこの時期に兵士を出すことを禁じられたため、スパルタは正式な兵士ではなく、選りすぐりの300人の先鋭隊のみを率いて何万人ものペルシャ軍を迎え撃つ。
(公開前のため、ストーリーはここまで)

<感想>
「『マトリックス』に匹敵する映像革命」とうたっているだけあって、CGと実写を組み合わせた今までにあんまり見たことの無いカニjの映像は当初違和感があったが慣れてくるとストーリーにのめりこめた。
スパルタという国が存在したのは知っていても、どんな国だったのかまったく知識がなかったが、ちょっと理解できたような気がする。
王は国の象徴のようなもので、実際の政治は議会制で行われている民主主義。紀元前で民主主義というのはさすがにヨーロッパの先進国。
男達はすべて兵士として育てられるというのが、ちょっと可愛そうだけど、今でも徴兵制がある国が存在するんだから当然といえば当然なのか。
スパルタ以外にもアルカディアという名前の国があったとか、「オラクル」は神様の名前だとか、今まで知っている単語でも意味がわからなかったが、これでちょっと勉強になった。
もっと勉強になったのは、楯と槍を使った戦法。今までに見たことの無いような先方で、全員一丸となってスクラムを組み、楯で完全に自分の体を防御しつつ巧みにやりで相手を突くため、少人数でもダメージを受けにくい。
全員で鎧に身を隠してんとう虫のような、戦車のような形になるのは非常に興味を持てた。
実は前半ちょっとダルかったが、戦闘が始まってからはみるみるうちに弾きこまれて、ラストでは"Victroy"の意味もわかって、全体的によくできた映画だった。

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