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ラブソングができるまで

Musicandlyrics
65点
原題: music and lyrics(メロディと歌詞)
公式サイト: http://wwws.warnerbros.co.jp/musicandlyrics/
試写会場: 東京国際フォーラムCホール(ジャパンプレミア by TOKYO FM)
監督: マーク・ローレンス
主演: ヒュー・グラント 、ドリュー・バリモア 、ブラッド・ギャレット 、クリステン・ジョンストン 、キャンベル・スコット 、ヘイリー・ベネット
製作国: アメリカ(2007年)

<ストーリー>
80年代に人気アイドルグループ"POP"にいたアレックス(ヒュー・グラント)は、現在は遊園地などをドサ周りして更年期を迎えたオバさんだけが喜ぶ元ポップスター。
現在人気絶頂のブリトニー・スピアーズに迫る勢いのコーラという人気アイドルから指名を受けて、彼女の新曲を作ることになった。
しかし、彼はもう10年以上作曲をしていない上に、作詞が苦手。
そんな彼のオフィス兼住居に、植木の水やりのバイトに来たソフィー(ドリュー・バリモア)が、たまたま作詞能力があるのを発見し、彼女と一緒にコーラの曲を作ろうとする。
(公開がまだ先のため、ストーリーはここまで)

<感想>
生ヒューの舞台挨拶付きジャパン・プレミアに行って来た。
スクリーンサイズがまるで家のテレビ並みの比率なのに、まずびっくり。
冒頭は、80年代のMTVから飛び出して来たかのような、若作りメイクの(26歳という想定らしい)ヒューのミュージックビデオにびっくりした。
その後映画の中の架空のテレビ番組で80年代のアイドルバトル番組の企画担当が口にする「デビー・ギブソン対ティファニー」とか「フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドだけに"リラックス"してくださいよ」なんていうセリフは80年代ポップ・ファンならではの涙ものの内容。
の割には、ヒューもドリューもいつもの元気が感じられない映画だった。
ヒューがイマイチなのは、多分いつも嫌味なイギリス人男性を演じているのに、この映画のヒューはアメリカ人という設定。よって、あのイギリス人特有のブラック・ユーモアたっぷりの感じが出てなかったからではないだろうか(彼がアメリカ人の役を演じるのを初めて観た)。
さらにドリューも『50回目のファーストキス』みたいな可愛らしいさが出てなくて、なんか消化不良。
ラブコメに理由を求めるほうも悪いが、2人が恋に落ちたきっかけがわからない。大体植木の水やりの仕事なんて、個人宅に必要?
とか色々考えたら、ラブコメに必須の恋の色が覚めてしまったのでした。
でも、生ヒューは今でも十分格好よくて(お腹が出てたけど)キュートでした。

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