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パフューム -ある人殺しの物語-

Perfume
65点
原題: Perfume The Story of a Murderer (パフューム 人殺しの物語)
公式サイトhttp://perfume.gyao.jp/
映画館: 109シネマズ川崎
劇場: スクリーン8
監督: トム・ティクヴァ
主演: ベン・ウィショー 、ダスティン・ホフマン 、アラン・リックマン 、レイチェル・ハード=ウッド 、アンドレス・エレーラ 、サイモン・チャンドラー
製作国: ドイツ、フランス、スペイン (2006年)

<ストーリー>
19世紀のパリは、街中に悪臭が立ち込めていた。中でも魚市場の悪臭は最悪で、その市場で働く一人の女が自分の屋台の真下で一人の赤ちゃんを産み落とす。
通常なら死産か市場で魚の内臓に埋もれて死んでしまうが、この赤ちゃん、グルヌイユ(ベン・ウィショー)の生命力は強くその後孤児院に連れられ皮職人に売られたのち、その類まれな鼻の良さでパリの香水店で雇われ才能を発揮する。
しかしグルヌイユが本当に作りたいのは香水ではなく、匂いを保存(capture)すること。しかもその匂いとは、若い女性が持つ独特な匂いだった。
彼は香水店の店長の推薦状を持ち、香水の原料となる花栽培が盛んなグレースに行く。
そこで若くて美しい女性を次々に殺して、彼女たちから採取した体臭を蒸留して香水の原材料となる12種類のノートを作って行く。
香水に一番大事な13番目のノートを作ろうとするグルヌイユだったが、すでにグレースの町は殺人鬼の恐怖で外出禁止令が出ていた。
(ストーリーはここまで)

<感想>
オーランド・ブルームが主役に決まっていないのに自分が主役に決まったとフライング発表してしまったことで、有名な作品。
オーリーが出演を切望したというから、すごい期待して何ヶ月も前に前売り券を買って期待していたせいか、ちょっと肩透かしだった。
そんなに悪い作品じゃないと思うんだけど、いかんせん後味があんまりよくない。
結局グルヌイユが求めていたのは、匂いではなく、その匂いの奥底に閉じ込められている母性愛だということなのだろうか?
ドイツ製作映画だけに、広場いっぱいの裸の男女の乱交シーンは結構すごかったけど、これって上映禁止の国ってひょっとして多いんじゃないかな。
主人公役のベン・ウィショーは、ガリガリで貧乏で薄幸なカンジがよく出てて良かったけど、数々のヒロイン達をそんなに殺さなくても、、、、。
最後はハッピーエンドと言っていいのでしょうか?

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