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リトル・ミス・サンシャイン

Littlemisssunshine
点数: 65点
原題:Little Miss Sunshine(ミスお日様ちゃん)
公式サイト: http://movies.foxjapan.com/lms/
映画館: チネチッタ川崎
劇場: チネ9
監督: ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス
主演: グレッグ・キニア 、トニ・コレット 、スティーヴ・カレル 、アラン・アーキン 、ポール・ダノ 、アビゲイル・ブレスリン
製作国: アメリカ (2006年)

ストーリー
アリゾナのフーバー家の妹のオリーブ(アビゲイル・ブレスリン)は、ミス・アメリカに憧れる7歳。
父のリチャード(グレッグ・キニア)は9段階方式の成功術を唱える勝ち組至上主義者。
父の父(おじいちゃん)は、老人ホームでドラッグをやって追い出された問題老人。
母親のシェリル(トニ・コレット)は、自殺を図った兄のフランク(スティーヴ・カレル)を病院まで迎えに行き、家で面倒を見るつもりだった。フランクのフーバー家での部屋は、哲学的理由でもう9が月も口をきいていない長男のドゥェイン(ポール・ダノ)と同じ部屋だった。
前回の州の子供ミス・コンテストで2位だったオリーブは、1位の子供が薬物使用で失格になり、繰上げで全米のコンテストに出場できることになった。
おじいちゃんと日々ダンスの練習にいそしんで来たオリーブは、このニュースに有頂天。
問題は、アリゾナからコンテスト会場のカリフォルニアまで千キロ以上もあって、オリーブを支援して来たシェリルの妹が当日オリーブを引率できないこと。
コンテストを夢見るオリーブのために、家族全員でオンボロ・フォルクスワーゲンのミニバスでアリゾナからカリフォルニアに向うことにしたが、道中で様々な困難に出会う。

<感想>
アカデミー賞の作品賞にノミネートされるずっと前から、この作品はすごい期待して見たいと思っていた。
私の場合、期待が大きければ大きいほど、観たときの印象がコケることが多い。
これでアカデミー賞の作品賞候補なわけ~???ってちょっと意外。
と言うのも、2年前の作品賞『ミリオン・ダラー・ベイビー』は映画館で観ても、テレビ放映版で観ても、ダンナが観ても、どこからどう観ても否定しようの無い素晴らしい作品だったわけです。
アカデミー賞の作品賞って、そのくらい誰が観てもいい映画じゃないといけないと思うんだけど、、、。
この映画は悪く無いけど、このようなテーマの映画はもう随分昔からヨーロッパで散々撮られていたような気がする。だから、いまさら新鮮味が沸かないっていうのが私の正直な気持。
映画の評価とは違うけど、一番びっくりしたのが15歳のドゥェインが、この旅の途中まで自分が色弱だって知らなかったこと(英語で"color blind"と呼ぶらしい)。アメリカって、子供の身体検査していないわけ?色弱だと、自分が就きたい職業に就けないこともあるわけで、物心つくまでその事実に気づけないなんて結構悲劇。
って映画自体の問題とは違いますが、外国映画観るとこんな風に自分の常識と違う部分が垣間見れるのが、洋画のいいところだと思う。
と言いつつ最近いいアメリカ映画に出会っていないので、なんとなくアメリカ映画観るのが怖くなってきたような、、、。

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